サラウンド スピーカー配置 : オーディオ・AV

音響、オーディオ、ソフト、ハードなどの専門用語,名称
補足・用語 / 音響技術と開発
サブウーファースピーカー AURA SOUND NS10,NS12 サブウファー スピーカー image コンパクトスピーカ NS3-193-8A AURA SOUND NSW1-205-8A(Cougar) コンパクトスピーカーユニット 無響室 : 音響測定、音響実験 スピーカ測定 image

音響技術とソフトウェア、ハードウェア開発

音響と開発 : Sound & Development
株式会社エーアールアイ / ARI
ARI CO.,LTD.
ドルビーデジタル(6.1ch, 7.1ch)

5.1chにサラウンドチャンネル間のつながりを良くし臨場感と包囲感を更に高めるために 「バックサラウンドチャンネル」が設けられ、6.1チャンネルとなっています。 また、Blu-ray Disc用にはロスレス圧縮を用いた最大7.1チャンネルの方式もあります (LFEは他のチャンネルに比べて情報量が少ないため0.1チャンネルと呼ばれます)

DTS Digital Surround(6.1ch, 7.1ch)

米国DTS社が開発した圧縮技術をベースとした5.1chに「リア・センター・サラウンド」チャンネルを加えて6.1チャンネルとした方式やBlu-ray Dics用のロスレス圧縮を用いた最大7.1チャンネルの方式があります。

dolby/dts サラウンド6.1chのスピーカ配置
L Left Channel
(フロント左チャンネル)
R Right Channel
(フロント右チャンネル)
C Center Channel
(センターチャンネル)
SL Surround Left Channel
(サラウンド左チャンネル)
SR Surround Right Channel
(サラウンド右チャンネル)
SBL Surround Back Left Channel
(サラウンドバック左チャンネル)
SBR Surround Back Right Channel
(サラウンドバック右チャンネル)
LFE Low Frequency Effect Channel
(重低音強調効果チャンネル)
dolby/dts サラウンド7.1chのスピーカ配置
L Left Channel
(フロント左チャンネル)
R Right Channel
(フロント右チャンネル)
C Center Channel
(センターチャンネル)
SL Surround Left Channel
(サラウンド左チャンネル)
SR Surround Right Channel
(サラウンド右チャンネル)
SBL Surround Back Left Channel
(サラウンドバック左チャンネル)
SBR Surround Back Right Channel
(サラウンドバック右チャンネル)
LFE Low Frequency Effect Channel
(重低音強調効果チャンネル)
SDDS(7.1ch)

米国SDDS(Sony Dynamic Digital Sound)社が開発した圧縮技術をベースとした最大7.1チャンネルの方式です。 チャンネル数は当初から7.1チャンネルですが、映画館のみで採用されているサラウンド方式です。

SDDS サラウンド7.1chのスピーカ配置
L Left Channel
(フロント左チャンネル)
R Right Channel
(フロント右チャンネル)
C Center Channel
(センターチャンネル)
LC Left Center Channel
(左センターチャンネル)
RC Right Center Channel
(右センターチャンネル)
SL Surround Left Channel
(サラウンド左チャンネル)
SR Surround Right Channel
(サラウンド右チャンネル)
LFE Low Frequency Effect Channel
(重低音強調効果チャンネル)
参考、関連
Dolby Laboratories, Inc. ドルビーラボラトリーズ

http://www.dolby.co.jp/

dts Japan株式会社

http://www.dtstech.co.jp/
dts Japan

SDDS(Sony Dynamic Digital Sound)

http://www.sdds.com/

wikipedia : サラウンド

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89

サラウンド方式のスピーカー配置 : 音響用語・補足

dolbyサラウンド4chのスピーカ配置
dolby 4ch
dolby/dts サラウンド5.1chのスピーカ配置
dolby/dts 5.1ch
dolby/dts サラウンド6.1chのスピーカ配置
dolby/dts 6.1ch
dolby/dts サラウンド7.1chのスピーカ配置
dolby/dts 7.1ch
SDDS サラウンド7.1chのスピーカ配置
SDDS 7.1ch
AV製品のサラウンド9.1chのスピーカ配置
ホームシアター9.1ch
AV製品のサラウンド9.2chのスピーカ配置
ホームシアター9.2ch
AV製品のサラウンド11.2chのスピーカ配置
ホームシアター11.2ch
SMPTE デジタルシネマ DC28 : 16chのスピーカ配置
SMPTEデジタルシネマ
DC28(16ch)
NHKスーパーハイビジョンの音響 : 22.2chのスピーカ配置
NHKスーパーハイビジョン
(22.2ch)

SMPTEのDC28とNHKのスーパーハイビジョンのマルチチャンネルオーディオはサラウンドではありませんが、 将来のマルチチャンネル再生のスピーカー配置として上下方向の拡張が行われているため参考までに併せて記しました。

用語と補足記事について

このページは、音響技術に関する専門用語や、技術開発に関する掲載記事中のキーワードについてのご紹介が複数箇所で必要になった項目をまとめた共通の用語紹介ページです。

用語説明を含む関連性の高い内容のページがある場合には、そのページへのリンクになっている場合があります。専門用語を網羅しようという用語辞典ではありませんので記載内容が十分とはいえませんが、ご参考になる部分がございましたら幸いです。

AURA SOUND スピーカーユニット 低歪率、高音質、高出力 AURA SOUND スピーカーユニット製品情報、販売 コンパクトフルレンジスピーカー NS3-193-8A コンパクトフルレンジスピーカー NSW2-326-8A(Whisper) コンパクトフルレンジスピーカー NSW1-205-8A(Cougar) ツィータースピーカーユニット NT1-204-8D サブウーファースピーカー NS12-794-4A ウーファースピーカーユニット NS12-513-4A

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東京都八王子市横山町6丁目9番 丸多屋ビル8F
tel:042-656-2771 fax:042-656-2654

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