測定設定の一括管理 / シーケンス機能

3GPP対応 携帯電話用オーディオアナライザ MTA-02WB-S
音響製品/音響測定器
株式会社エーアールアイ / ARI
ARI CO.,LTD.
無響室 : ダミーヘッド(HATS)で携帯電話の音声測定 3G携帯電話用音声測定器 MTA-02WB-S 背面 携帯電話用音声測定器 MTA-02WB-SとPC 3G携帯電話用音声測定器 MTA-02WB-S 前面 3GPP対応携帯電話用音響測定システム

ARI製品情報 AURASOUND社の輸入製品

製品情報 : Products Information

3GPP対応 携帯電話用オーディオアナライザ MTA-02WB-S 測定設定の一括管理
シーケンス機能

測定の入出力制御や分析方法は、シーケンス情報として設定記録し、シーケンス情報を選択することで一括して測定のための設定を切り替えることができます。

入力の設定機能 / 入力制御

入力の設定機能

入力の設定機能には下のような項目があり、測定項目ごとに設定します。 入力チャンネルは3系統(ただし、Input A2とBは切替)あるため、接続を切り替えることなく測定することが可能です。

入力チャンネルInput A1, Input A2, Input B
NEXUS™の出力チャンネル NEXUS™マイクロホンアンプを制御します。
  • Unused (使用しない)
  • Output1
  • Output2
テストポイント SLRなど結果算出時の測定データを選択するため、テストポイントを設定します。
  • from POI (SS-in)
  • from POI (SS-out)
  • from MRP
  • from ERP (R)
  • from ERP (L)
重み付け 1, 2

(同時に2つのまで可能)
  • FLAT
  • A特性
  • ソホメータ特性
  • HATS人工耳特性
  • 人工耳漏洩補正
  • DRP to ERP補正
入力調整ゲイン from POI (SS-out)に設定されている入力チャンネルにゲインを設定できます。 (試験端末ごとに設定)
重み付け(Weighting)
ソホメータ特性 ITU-T O.41で規定されている雑音測定で使用する重み付けです。
HATS人工耳特性 HATSの頭による音の回折効果と外耳道の音響特性の補正を行います。 HATS使用したハンズフリー端末の両耳測定時に選択します。
人工耳漏洩補正 密閉型の人工耳(Type1)を使用して測定する場合、実際の人間の耳での 漏洩をシミュレートするための補正です。
DRP to ERP補正 人工耳(Type3.2) を使用して測定する場合、DRP (Drum Reference Point) からERP (Ear Reference Point)に特性を補正します。

出力の設定機能 / 出力制御

 出力の設定機能

出力の設定機能には下のような項目があり、測定項目ごとに設定します。出力チャンネルは2系統あります。

出力チャンネル Output A, Output B
テストポイント SLRなど結果算出時の測定データを選択するため、テストポイントを設定します。
  • to POI (SS-in)
  • to MRP
  • relative to ARL(ARL相対で出力)
出力レベル 出力レベルと単位を設定できます。
dBPa, dBm, dBV
ARL調整ゲイン POI (SS-out)が-10dBmになるようにMRPの音圧レベルを調整するためのゲインです。 (ARL測定により試験端末ごとに設定され、送話歪測定時に参照されます。)
試験信号
  • Non-speech-like signal
    (非会話類似信号 Pink Noise 250ms-ON、150ms-OFF)
  • Pink Random Noise
    (ピンクノイズ)
  • White Random Noise
    (ホワイトノイズ)
  • Pseudo Random Noise
    (擬似雑音)
  • Multi Sine Wave
    (マルチサイン波 250Hz〜2.5kHz、1/3oct.間隔)
  • Sine Wave
    (サイン波 100Hz〜10kHzまで設定可能)
  • Step Sine Wave
    (ステップサイン波 1/3oct.または1/12oct.間隔)
  • Artifical Voice
    (ITU-T P.50 人工音声)

分析方法と携帯端末の設定

分析の設定機能

分析の設定機能には下のような項目があり、測定項目ごとに設定します。 端末タイプと帯域幅により算出方法、規格値、マスクカーブを切り替えます。

分析フィルター
  • 1/3oct.フィルター
  • 1/12oct.フィルター
  • FFT
測定時間平均化時間設定
携帯端末タイプ
  • Handset(ハンドセット)
  • Headset(ヘッドセット)
  • Desk-top Hands-free(デスクトップ ハンズフリー)
  • Handheld Hands-free(ハンドヘルド ハンズフリー)
帯域幅Narrow-band, Wide-band

マイクロホンアンプ制御の設定機能

NEXUS™マイクロホンアンプ制御の設定機能

MTA-02WB-S 測定器本体とブリューエル・ケアー(B&K)社製NEXUS™シリーズマイクロホンアンプを RS-232Cで接続してリモート制御するためスムーズな運用が可能です。

マイクキャリブレーション および測定を行う上で必要となる操作は、全てソフトウェアから行うことが出来ます。

NEXUS™の入力チャンネル
  • Input1
  • Input2
プリアンプの電源電圧
  • 4mV
  • 10mV
  • 14V
  • 40V
  • Auto (自動、通常14V)
出力感度 -50〜40dBまで10dBステップ
マイクロホン感度とケーブル長を設定できます。
キャリブレーション キャリブレーションレベルと誤差を設定できます。 (キャリブレーション後、アプリケーションにより自動的に設定されます。)

人工口の設定機能

キャリブレーションおよび送話特性測定で使用する人工口を選択することができます。

ネットワークの設定機能

ネットワーク設定ダイアログ
ネットワーク設定ダイアログ

パソコンと測定器をLANケーブルで接続してパソコンから測定器をコントロールすることができ、 無響室や残響室、測定設備の室とパソコンが遠隔状態のままリモート制御することを可能としています。

測定器のネットワーク設定は測定器本体とパソコンを接続(RS-232Cケーブル)することにより、アプリケーションソフトウェアから設定することができます。


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