開発者の音作りと発想

アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ vol.51
音響と技術 メールマガジン
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音響技術とソフトウェア、ハードウェア開発

音響と開発 : Sound & Development
株式会社エーアールアイ / ARI
ARI CO.,LTD.
アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ

開発者の音作りと発想

51

メールマガジン「アメニティ サウンド 音と快適の空間へ」は、現在、休刊中です。 バックナンバーのコラムの内、サウンドコラムと技術開発コラムは、 サウンド、技術開発コラム に再編集、一部加筆修正して掲載していますので併せてご利用ください。

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■ アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ【Vol.51】2004年5月6日
□    開発者の音作りと発想
□    http://www.ari-web.com/
□■□□□□□□□□□□□□ 株式会社エー・アール・アイ □■□■
□はじめての方へ、
このメールマガジンのご登録をいただきましてありがとうございます。
「アメニティ&サウンド 音と快適の空間へ」は、隔週(第1、第3木曜日)
にお届けしています。内容を充実できるようにがんばりますので、末永く
お付き合いいただけますようお願い申し上げます。

 ■□■□■ CONTENTS Vol.51 □□□□□□□□□□□□□□□■□

  1.技術と開発の閑話(16)
    専門ドメインの基礎範囲(5)
  2.サウンド(48)
    開発者の音作りと発想
  3.3GPP音声通信(44)
    GSM音響規格 − SLR/RLRの計算
  4.女子十二楽坊でおなじみ?二胡(URLクリッピング)

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 ■1.技術と開発の閑話(16) 専門ドメインの基礎範囲(5)
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技術や開発に関連した話題を閑話と題してお届けしています。あまり
 専門的ではなく技術者以外の方にも接点のある内容にできればと考え
 ています(力不足で表現が至らないかもしれません)。

  ▼前回までの内容はバックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/bn/index.htm

 今回の話題は、統計ソフトを利用するスタンスによる専門性のコラム
 をきっかけにソフトウェア技術者の専門性とは、というようなことを
 考えてきました。

 □ソフトのことはソフト屋に?……
 「XXのことはXX屋に訊け」という表現がありますが、「ソフトの
 ことはソフト屋に……」とは行きません。自動車のファームウェアを
 作っている人に、携帯電話の技術を訊いても専門外だといわれるでし
 ょう。

 ソフトウェアの場合には、ソフトウェアは手段でしかない場合が多い
 ので何屋かと問われればソフト屋だと答えるかもしれませんが、本当
 は、自動車屋さんや携帯電話屋さんであって、専門はそれぞれの分野
 ということになるのではないかと思います。

 開発ソフトやOSなどの知識や技術を必要とするため、ある程度道具
 や方法に対する知識が多い分野ですが、大工さんが大工道具の知識が
 あるのと同様にソフトの知識はあるものの、その専門というわけでは
 ない場合が多いかと思います。

 他の分野に比較して応用される対象が拡大してきていますからソフト
 が専門というより、応用分野の専門の中のソフト担当という見方が主
 であっても良いのではないかと思いますが、Vol.47で話題に挙げまし
 た経済産業省のITスキル・スタンダード(ITSS)のような分類が職業
 分類として指標が作られています。

    ▼ITスキルスタンダード
   e-Woirds IT用語辞典
  http://e-words.jp/w/ITE382B9E382ADE383ABE
      382B9E382BFE383B3E38380E383BCE38389.html

 長い不況の中、再び技術立国日本を見直そうとか、もの作りの原点に
 返るなどの言葉も使われましたが、現在の物作りの重要な位置を占め
 るようになったソフトウェアに関しても「もの作り」のように専門的、
 職人的専門性を目指すのであれば、ソフトウェア工学的な分類や業種
 体系の分類指標よりも、応用技術のスキルや専門性を中心とした視点
 が重要になるのではないかと思います。

 ソフトウェアの専門性をある程度以上必要とするのは言うまでもあり
 ませんが、自動車のファームウェアを開発する人は自動車屋であって
 ソフト屋ではない発想や視点が必要なのではないでしょうか。

 今回の話題は、1回分の分量との関係もあって、あまり、まとまりが
 良くありませんでしたが、お付き合いいただきましてありがとうござ
 いました。次回からは、別の話題でお届けしたいと思います。

 それでは、次回もよろしくお付き合いください。(^^)

  ▼ARIはアプリケーションソフトやデジタル機器の開発などを
   お手伝いしています。
  http://www.ari-web.com/develop/index.htm

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 ■2.サウンド(48)  開発者の音作りと発想
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 このコラムは音や音響機器などについての話題をお届けしています。

 ITメディアにソニーのハイエンドAVアンプTA-DA9000ESの開発者の
 金井隆さんのインタビューとレビュー記事が掲載されていました。
 (オーディオに興味をお持ちの方は雑誌などでも登場されているの
 でご存知かもしれません)

  ▼ITmedhia ライフスタイル
  ソニー、「音作り」の哲学を語る
  http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/
      articles/0404/30/news026.html

  レビュー:ソニーのハイエンドAVアンプ「TA-DA9000ES」を試す
  http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/
      articles/0404/30/news029.html

 AV関係はピュアオーディオから映像が中心となり、また、デジタル
 によって、技術的な内容や工作、趣味的な部分が少なくなったこと
 もあってオーディオ雑誌もインタビュー記事なども少なくなってい
 ます(記事もオーディオよりではありますがAVアンプです)。

 インタビュー記事では「デジタルアンプの音が良くないのは、それ
 を良くするためノウハウが確立されていないから」「日本は音質の
 違いに対して、もっとも厳しい意見が返ってくる市場」など断片的
 ではありますが興味深い発言も収録されています。

 DS9000ESの開発時のチューニングの難しさから心身症になりなが
 らチューニングなさった話題も印象深く、記事の「音を作る」の
 題名にされた理由もわかるような気がします。

 デジタルアンプの場合には、アナログに比較してチューニングでき
 る方法が少ないのではないかと思いますし、アナログ・アンプの時
 のような「音作り」はあまり行われていないのではないかと想像し
 ていましたが、数ヶ月間かけて1000個所近くチューニングされてい
 るようです。

 金井さんは、ご自分のホームページに製品の説明やホームシアター
 のサラウンドシステム、デジタル・オーディオの説明などを掲載な
 さっている貴重なメーカー開発者の方です(公開情報であっても、
 あまり自分の担当した製品の技術説明のページを作って質問などに
 回答なさっている人は多くはないと思います)。

 図や写真を使ってわかりやすく簡潔に解説なさっていますので、
 もし、ご存知なければ一度ご覧になってみてください。

  ▼かないまるのホームページ
   AV関係とご趣味の蕎麦のページがあります。
  http://homepage3.nifty.com/kanaimaru/

 「STR-VZ555ES」に関連してホームシアターの解説(TA-DA9000ESと
 同様、555ESもホームページで解説なさっています)では、映画館
 での再生を考慮したマスタリングの音を一般のオーディオ・ルーム
 でどのように再現するべきかというような音作りの思想が垣間見ら
 れます。

 DA9000ESには「DCフェイズリニアライザー」という位相を補正する
 機能が搭載されています。フェイズリニアライザーは、低音の位相
 をアナログ・アンプのように位相ずれさせる機能です。アナログで
 作られた音を同じ音にするためにデジタル・アンプの位相をあえて
 ずらして音を作るという機能です。

 フラット、位相ずれなしの源信号をストレートに再生するのではな
 く、ここでもミキシングスタジオのアナログの音を再現するために
 アンプの位相をアナログに合わせるというデジタル回路が設けられ
 ています。

 この回路は低域の位相を演算することもあって65ビットの演算回路
 になっているようです(デジタル演算処理では精度低域の方が語長
 を必要とします)。

 スタジオやコンサートホールなどで使われるスピーカやアンプ、ミ
 キサーなどのプロ用音響機器や楽器でも「音作り」はされますが、
 デジタルになるとアナログの時とは異なる視点、発想が必要になり
 ますが、先のインタビュー記事でも「デジタルアンプではアナログ
 アンプでの常識が通用しない」と発言されています。

 インタビューやホームページでは、製品情報、技術情報というだけ
 ではなく、音作りの発想、ポリシーが垣間見えるような気がします。

 それでは、次回もよろしくお付き合いください。(^^)

   ▼前回までの内容はバックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/

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 ■3.3GPP音声通信(44)
  GSM音響規格 − SLR/RLRの計算
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□■
 2003年度2月の移動電話国内出荷実績が(社)電子情報技術産業協
 会JEITAの統計情報で発表されました。移動電話国内出荷数量は前
 年度比96.2%と2ヶ月連続のマイナスとなっています。

 携帯・自動車電話は3,475千台、前年比97.6%と依然としてマイナ
 スを記録していますが出荷実績は300万台を超え、前月よりは回復
 しています。公衆PHSは前年比27.2%と大幅に低迷しています。
 JEITAが統計をとり始めて以来、最低の出荷実績との事です。

  ▼統計資料-2003年度移動電話国内出荷実績に掲載されています。
   (社)電子情報技術産業協会 JEITA
  http://www.jeita.or.jp

 携帯電話は定額制のパケット料金など第三世代サービスの充実化が
 進んでおり、今後は徐々に出荷実績が伸びていくのが期待されます。

 □……………………………………………………………………………
  ■SLR/RLRの計算
 ………………………………………………………………………□■□
 前回は、GSM音響規格の人工耳漏洩補正でした。今回はSLR/RLRの
 計算です。

  ▼前回までの内容はバックナンバーをご覧ください。
  http://www.ari-web.com/mm/

 SLR(Sending Loudness Rating) / RLR(Receiving Loudness
 Rating)とは携帯電話の送受話の音量を評価するための測定です。

 試験信号に人工音声を使用して感度周波数特性を測定し、測定結果
 を計算式により求めることにより定量化された評価を行うことがで
 きます。

  ▼GSM音響規格 - SLR/RLR測定については以前にご紹介しました。
  http://www.ari-web.com/mm/bn/20030807.htm

 SLR,RLRの計算式はITU-T勧告P.79 5-1式で規定されており、以下
 の計算式で求めます。

 ■LRの計算式
  LR = -10/m*log Σ10^0.1*m( Si - Wi ) [dB]
    m : 0.175
    Si : 感度周波数特性
    Wi : Weighting factor

 計算は感度周波数特性の計算式(基準値と測定値の比)がベースに
 なっており、それに係数をかけて求める形になっています。

  ▼感度周波数特性の求め方は以前にご紹介しました。
  【送話感度と受話感度の計算】
  http://www.ari-web.com/mm/bn/20030220.htm

 Wi(Weighting factor)はITU-T P79 Table1に送話(Send)、受話
 (Receive)毎に値が規定されています。

 TABLE 1/P.79 Weighting factors Wi for SLR and RLR
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
  Frequency[Hz] Wi(send) wi(Receive)
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
    200     76.9   85.0
    250     62.6   74.7
    315     62.0   79.0
    400     44.7   63.7
    500     53.1   73.5
    630     48.5   69.1
    800     47.6   68.0
    1000     50.1   68.7
    1250     59.1   75.1
    1600     56.7   70.4
    2000     72.2   81.4
    2500     72.6   76.5
    3150     89.2   93.3
    4000     117.0   113.8
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 計算により求められたLR値は相対値[dB]で表され「SLRが3dB高い」
 「RLRが-1dB低い」など端末別に規定された規格値と比較すること
 により評価します。
 LRの計算式は側音特性や3GPP測定の騒音除去性能測定(ANR)などで
 も使用されている携帯端末の音響測定における基本的な計算式です。

 次回もGSM測定における計算式や測定についての補足事項について
 お届けします。

  ▼ARIは3GPP,GSM,PDC音響測定に対応した「3G携帯通信開発用
  音響測定システム MTA-01WB-S」を開発・販売しています。
  http://www.ari-web.com/mobile/3g/mta01-wbs/info-3gpp.htm

  ▼GSM端末音響システム 製品概要(MTA-01WB-S)
  http://www.ari-web.com/mobile/3g/mta01-wbs/info-gsm.htm

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 ■4.女子十二楽坊でおなじみ?二胡(URLクリッピング)
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 WEB参照可能な掲載記事などから毎日伝えられるニュースや記事から
 気になる情報や、翌日には埋もれてしまいそうな記事をピックアップ
 してご紹介しています(このメールマガジンの発行周期が隔週という
 こともあって新しい記事ばかりではありません)。

 ■本当に女子十二楽坊の影響でしょうか?
 中国の楽器「二胡」の許可なし輸入の税関差し押さえが増加している
 そうです。

  ▼Yahoo! Japan 社会ニュース (5月2日)
   ニシキヘビ皮使用の中国楽器「二胡」、空港で押収急増
  http://headlines.yahoo.co.jp/
      hl?a=20040502-00000303-yom-soci

 「急増」となっていますが、増加してはいるものの、それほどの数で
 もないように思います。二胡(中国胡弓)は国内では入手しにくいの
 かと想像させられるニュースですが、ヤマハで取り扱っているみたい
 ですし(製品案内などのところにはないので輸入だと思います)、楽器
 店でも扱っているところはいくつかあるようなので、直接輸入しなく
 ても入手できそうです。

 どのようにマスターするのかな?と思いましたがヤマハの音楽教室も
 ありました。胡弓の楽譜は、西洋楽譜ではなくて指番号と音階番号を
 記したものだと聞きましたが教室だと普通の5線譜が使われているか
 もしれません。

 中国胡弓は、二胡(アルフー)の他、京胡(ジンフー)、板胡(バンフー)、
 高胡(ガオフー)、中胡(チョンフー)、椰胡(イエーフー)など沢山の弦
 楽器バリエーションがあるようです。

 最近では記事にあるように「女子十二楽坊」フィーチャーで人気かも
 しれませんが、10年以上前に映画「ラストエンペラー」で人気といっ
 ていたように思います。

 女子十二楽坊は「楽坊」なんですね最初「楽房」と書いて確認したら
 字が違っていました。ちなみに女子十二楽坊の正式メンバーは13人だ
 そうです。演奏は12人ですがツアーなどでは交代するそうです。

  ▼女子十二楽坊
   プロフィールのところにメンバーが掲載されています。
  http://www.platia-ent.co.jp/artist/jyosi.html

 ■米 CDリサイクル法案
 アーノルド・シュワルツネガー知事でにぎわしていたカリフォルニア
 州でCDのリサイクル法案を審議される予定だそうです。

  ▼カリフォルニア州、大量送付されるCDのリサイクル法案を審議
   Hot Wired Japan 2004年4月22日
  http://www.hotwired.co.jp/news/
      news/business/story/20040426104.html

 記事によると、「企業に対し送付相手の請求していないCDを送付す
 る場合には、必ず返信用封筒を同封するよう義務づける」法案とい
 うことです。

 AOLなどが影響を受けるかも、とAOLの名前が挙げられていました。
 日本ではどこでもAOL CDプロモーションは終了しているように見え
 ますが、米国ではCDプロモーションが継続的に行われているのでし
 ょうね(赤い箱に代表されるADSL合戦BB戦争が派手なので気にな
 らないだけかもしれません)。

 先月の中ごろ、ソニーと凸版印刷の紙製光ディスクが発表されてい
 ましたが、媒体を変更して少し環境にやさしいディスクで……
 と回避しようというようなこともあるのでしょうか(全てが紙では
 ないですし……紙なら大量に送りつけても良いのかという問題があ
 りますが)。

  ▼ソニーと凸版印刷の紙製光ディスク
  http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200404/04-0415/

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 ■編集後記
 今年のゴールデンウィークは、割とまとまった連休となっていまし
 たので、行楽などにお出かけになられた方もいらっしゃったでしょ
 うか。

 このメールマガジンの編集は、MicrosoftのOutlookで行っているの
 ですが、丁度、5/1からOutlookの調子が悪くなってデータを残しな
 がら復活させる方法を思いつくまで5日かかってしまいました(ずっと
 Outlookと格闘していたわけではなくて手段を思いつくまでメーラー
 を保留にしていました)。

 いろいろなメモ書きもOutlookでいつでもコピーしてメール発射可能
 なようにしてあるので、触るとハングする症状は大変憂鬱な状況だっ
 たのですが無事復活できました。 

 以前にも、2つほどハングアップする症状があったので、代替手段
 も検討しているのですが今ひとつ決定打がありません。Outlookは、
 Outlook Expressよりは少しましなのですが、満足度が高くて利用
 しているわけではないので再度、探そうかと考えています。

 それでは、次回、2004年5月20日Vol.52もよろしくお願いします。
                        ARI A&S 編集部

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