体感振動ユニット BassShaker

BassShaker 振動体感システム
AURA SOUND / オーラサウンド
体感振動ユニット BassShaker ACT-50-4 体感振動ユニット BassShaker ACT-50-4 フロント AURASOUND BassShaker ACT-50-4 体感振動ユニット BassShaker ACT-50-4 サイド AURASOUND BassShaker ACT-50-4 フィン

AURASOUND製品 スピーカーユニット 体感振動ユニット

製品情報 : Products Information
株式会社エーアールアイ / ARI
ARI CO.,LTD.

駆動する信号

振動ユニットを駆動する信号は、一般的な可聴帯域のオーディオ信号の低音部分です。 中高音は振動する速度が高速すぎて体感効果に利用すると一般に不快に感じます。

下のグラフはBassShaker ACT-50-4の周波数と振動のパワーのグラフです。

BassShaker ACT-50-4 周波数特性

共振周波数を中心に30Hz〜60Hzの帯域でパワーがあり、他の周波数ではパワーが出ない設計になっています。

低音域と中音域
低音域が適する

一般にサブウーファーに出力される100Hz以下の周波数の中でも40〜50Hzの成分を含む時に最も強く振動することがわかります。

このような低音は、楽器音の基本周波数(音程)が相当することはそれほど多く無い音域です。 効果音も、倍音成分には低音が含まれていますが、比較的高い音が出ていると考えて差し支えありません。 低音だと感じる音でも、それほど反応しない場合があります。

応用的な利用方法で記すような、周波数変換などを行わないと効果的に振動させることが難しい場合があります。

ゆっくりした振動の発生

さらに、非常にゆっくりとした振動、例えば、「ゴトゴト」「ドンドン」と表現できるような周波数も、そのまま信号を入力しても、あまり振動しないことが上のグラフからわかります。

「ゴトゴト」のような効果を実現する方法については、「応用とヒント」に関連した内容を記していますので、ご興味がお持ちでしたらご覧ください。

非常に低い周波数

非常に低い周波数の信号は、通常、オーディオアンプのDCカットで20Hz以下は出力されません。 しかし、非常に低い周波数信号の入力を、高出力で連続するとアンプによっては、負荷が高くなるものがあります。

振動ユニットの特性も30Hz程度までが実用域で低い周波数ではパワーが低いため、高い出力が出せません。 非常に低い周波数 = ゆっくりした周期の振動は、共振周波数付近の振動を変調することで実現するのが適した方法になります。

低い周波数の振動のさせ方は、「応用とヒント」を参照してください。

中高音を使う

Bass Shaker ACT-50-4 50W 4Ω

中高音を入力した場合には、振動の力が無く、高速な振動になりますが、この振動は、スピーカーの振動そのものですから音として聞こえます。

100Hzを超えるような中高音域の信号を入力した場合には、振動ユニット単体ではそれほどではありませんが、振動ユニットを取り付けたシートやテーブルなどが振動し、丁度、取り付けた物がスピーカーのコーン部分のようになって音が出ます。

このようなスピーカが無いところから音が出るスピーカーのような利用方法もあります。

出力レベルにご注意

しかしながら、振動ユニットは中高音の高いレベルに耐性が低く、最大定格50Wまでの連続稼動(高い音の場合、短時間でも)をするとコイルが破損しますので、中音域を低いレベルで利用する場合に留めてください。

オーバードライブ

ACT-50-4は、連続最大入力50W、絶対定格75Wになっています。連続的な入力は50Wを超えないようにする必要がありますが、瞬間最大入力は75Wまでが最大になっています。

AURA SOUND社が販売していた専用アンプも75Wのもので、瞬間最大75Wで駆動することも考慮されたアンプになっています。

これは、50Wから75Wの過大ドライブになりそうな入力信号に対して、ACT-50-4の振動特性の伸びが大きい性質があるからです。

連続入力は避ける必要はありますが、あらかじめ振動に利用する信号が判っているアトラクションなどの場合には、ピーク時に75Wまでを使うように設定することがあります。

未知の信号に対して75W最大出力にセッティングすると最大レベルで連続する可能性が否定できませんので、無条件に75Wのオーバードライブが可能とはいえませんが、 振動のパワーを必要としていて、問題ないと判明している場合には、オーバードライブの設定でハイパワーに利用する方法もあります。

繰り返しになりますが、このオーバードライブはピーク周波数あたりの低音に限定された話で、中高音についてはコイルを破損しますので低いレベルに回避してください。 基本的に中高音をカットしている時以外には、高いレベルでのドライブは避けていただく必要があります。

振動体感ユニットのご利用案内

ハイパワー振動ユニット Bass Shaker ACT-50-4

AURASOUND BassShaker ACT-50-4

振動ユニットご利用案内 基本的なご利用方法

01必要な機材
パワーアンプと出力
02接続と機器構成
接続とサブウーファー出力の利用
03ご注意いただきたい点
ポイントのまとめ
04インピーダンス整合
合成抵抗でインピーダンスマッチング
05入力信号と特性
音域、周波数とユニットの動作、特性
06ユニットの取り付け
振動ユニットの取り付けと位置

応用とご利用上のヒント

01ダンパーの性質
立ち上がりと静止の特性と共振周波数
02信号加工と効果
信号を加工、生成して効果的に振動
03楽器音やPCで駆動
合成音による効果的な駆動
04家庭用ゲームで駆動
ビデオゲームでご利用いただくためのヒント
05音を発生する
中音域の信号でスピーカーのように音を出す

振動ユニットをご利用いただく場合の接続やアンプなど基本的な内容と応用的なご利用案内になっています。 他にいただいたご質問の代表的なものを「FAQ / よくあるご質問と回答」のページに掲載しています。 お客様にご利用いただく場合にご案内しているような内容をまとめましたのでご利用ください。

ご注意いただきたい点」のページは振動ユニット特有の内容がありますのでオーディオ機器の知識のある方もご覧いただければと存じます。

≪ 体感振動ユニットBassShaker ご利用案内 ≫
AURA SOUND スピーカーユニット 低歪率、高音質、高出力 AURA SOUND スピーカーユニット製品情報、販売 コンパクトフルレンジスピーカー NS3-193-8A コンパクトフルレンジスピーカー NSW2-326-8A(Whisper) コンパクトフルレンジスピーカー NSW1-205-8A(Cougar) ツィータースピーカーユニット NT1-204-8D サブウーファースピーカー NS12-794-4A ウーファースピーカーユニット NS12-513-4A

≪ 振動ユニットBassShakerご利用案内 : 基本的なご利用方法 ≫

株式会社エーアールアイ/ARI CO.,LTD.
東京都八王子市横山町6丁目9番 丸多屋ビル8F
tel:042-656-2771 fax:042-656-2654

ARIはAURASOUND社プロ音響製品の取り扱い代理店です。 製品に関するお問合せ、振動ユニット BassShaker、スピーカーユニットの販売、お見積等、お申し付けください (個人のお客様への通信販売も承ります)

エーアールアイ会社情報
製品情報と販売
音響と開発・サービス
音響機器メーカーと代理店

ご利用案内 | 免責事項 | 映像と振動体感システムのサイトマップ | 株式会社エーアールアイ | 東京都八王子市横山町6丁目9番 丸多屋ビル8F

Copyright(c) 2001-2017 ARI Co.,Ltd. all rights reserved.