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テクニクス プログラマブル・オーディオ・プロセッサ SH-D1000
イコライザーは音の周波数特性を変化させて音質調整するための調整機の総称で、グラフィック・イコライザー、パラメトリック・イコライザー、トーン・コントロールなどがその代表格です。 どのイコライザーも基本的な機能は同じで、可聴周波数帯域(20Hz〜20kHz)をいくつかのバンド(帯域)ごとに分割し独立してレベル調整できるようになっています。
イコライザーの機能として、次の5種類のソフトウェアが用意されています。
どのイコライザーも基本的な機能は同じで、可聴周波数帯域(20Hz〜20kHz)をいくつかのバンド(帯域)ごとに分割し独立してレベル調整するものです。 「GEQ STD」および「GEQ FINE」は、STDでは9・15バンド(切り替えて使用)、FINEでは28バンドになっているのが違いです。
グラフィック・イコライザー(GEQ)は、レベル調整できる周波数帯域があらかじめ固定で決まっていますが、パラメトリック・イコライザー(PEQ)は自由に周波数帯域を決めることができます。 パラメトリック・イコライザー(PEQ)は音質調整を行う対象となる周波数帯域を自由に決められるため、グラフィック・イコライザー(GEQ)と比べてよりきめ細やかな調整を行えるという利点があります。
「UFE」はパラメトリック・イコライザーです。11バンドのイコライジング操作をおこなうことができます。 各11バンドの中心周波数を自由に設定できることに加え、それぞれ独立したQ値をコントロールすることが可能です。
「STC」はトーン・コントロールです。BASS、TREBLEとしてそれぞれ5バンド分の設定をおこなうことができます。 BASSとTREBLEは可聴周波数帯域をクロス・オーバー周波数1kHzとしてそれぞれ低音域と高音域に区分しています。
トーン・コントロールは、調整対象を低音域(BASS)、高音域(TREBLE)といったように周波数帯域を区分します。 グラフィック・イコライザー(GEQ)やパラメトリック・イコライザー(PEQ)に比べてフラットな周波数特性を得やすいという特徴があります。
「A.I.EQ」は音質表現を用いて感覚的に周波数特性をコントロールすることができる9バンドのグラフィック・イコライザーです。 「ヘビーでシャープな音」、「ソフトでライトな音」といった具合に音質調整をおこなうことができます。
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