DSPボードMFD-AS03-1は、アナログ・デバイセズ社のSHARC 浮動小数点DSP ADSP-21161N(100MHz)を12個搭載した音響デジタル信号処理用VMEバスボードです。
データ収集、並列演算処理アプリケーションに柔軟に対応することができます。
申し訳ございませんが、高速音響信号処理用DSPボード MFD-AS03-1は生産、販売終了いたしました。
12個のDSPはボード内で全てLINK PORTでシリアル接続されており、DSP間の並列データ転送を高速に行うことができます。
シリアルポート(SIO)で各DSP間を任意かつ相互に接続することで並列信号処理に柔軟に対応することができます。
複数枚のDSPボードを使用したシステムの構築をすることができます。 各ボード間のデータインターフェースはシリアルポート(SIO)、LINK PORTで接続されます。
DSP間通信 ( VMLバス経由 ) | 400M Bytes/sec |
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DSP間通信 ( シリアル ) | 50M Bit/sec |
DSP間通信 ( LinkPorts ) | 200M Bytes/sec |
ボード間通信 ( LinkPorts ) | 50M Bytes/sec |
TS 26.131/ 26.132 V5.0に準拠、ITU-T P.50とP501の試験信号、Windows Vista、Windows XP
フィルタ、重み付け
擬似基地局やマイクアンプとのルーティング切替、制御
ハンズフリー対応の両耳測定規格の適合判定(マスクカーブ)
3GPP規格、GSM、第2世代(PDC)に対応した 携帯電話開発・検査用のオーディオアナライザMTA-02WB-Sは 規定された測定信号、バンド、マスクカーブの判定機能など専用の測定システムです。 |
A-DMA-001は、マイク素子と ノイズキャンセル回路を一体化したマイク・モジュールです。 ハンズフリーヘッドセットのマイク部などに利用することで送話音声の周囲雑音を低減します。 |