モバイル通信機器用オーディオ測定ソフトウェア関連のよくあるご質問と回答を掲載しています。該当する項目を選択してください。
「Output Setup」画面 で変更の対象となるリストを選択し、ダブルクリックまたはEnterキーを押します。 設定画面が表示されますので、Level項目に変更する値を入力してください。
また頻繁にレベルを切替えて測定される場合などは、リストを新規に追加して選択操作で切替える方法もあります。
【更新】
MTA-01WB-S、MTA-02WB-Sバージョン以降はリストを選択しLevel項目をダブルクリックまたは Enterキーを押下するとエディットボックスが表示されます。
Distortionグラフのレンジは固定表示となっておりますのでレンジの変更は行えません。
縦軸の表示範囲は10dB(歪率32%) 〜 60dB(0.1%)となっています。表示範囲外の測定結果だった場合、 測定データの印刷を行うことにより、Distortion値が確認できます。
【更新】
Distortionのグラフ表示はMTA-01WB Rev.1.2.0(2002.03.07)で縦軸、横軸共にレンジの変更が可能となりました。
MTA-01WB-S、MTA-02WB-Sバージョン以降は「Graph Setup」ダイアログでレンジを 変更することができます。
携帯電話用オーディオアナライザ MTA-02WB-S システムに関する、よくあるご質問と回答を掲載しています。 同様の疑問をお持ちの方は、参照いただくことでご解決いただくことができれば幸いです。