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今回のテスト環境として用いたパソコンの場合では、ヘッドホンのみで聴く条件であれば、通常のヘッドホンでは(パソコンのオーディオ出力に接続)同レベルの音質は出せません。
今回、テストに使用しているソニーのVAIO LX80は、影響タブレットによるグラフィックが特徴の初期の機種ですから、ソニー製品の中でも、オーディオの性能で販売されていない機種です。 このような機種の場合、やはり、内蔵のヘッドホンアンプ、音源は、Hi-Fiオーディオなどとは比較するまでもない状態ですが、ATC-HA4USB を利用すると、十分な高音質で聴くことができます。
USBオーディオ機器を介在させた場合には、条件が異なりますが、ヘッドホン単体で、オーディオ向きではないパソコンから高音質が再生できることは特筆すべき点であり、この製品の最も適した利用方法ではないでしょうか。
非常なHi-Fi再生を追求される場合には、ご自分のパソコンの電源などを考慮される必要はあるでしょう。 アナログ方式でD/Aコンバーターユニットなどの電源までクリーンで良好に保たれたオーディオマニアと呼ばれる方のオーディオセットとは事情が異なります。
パソコン内蔵の音源ボードやヘッドホンアンプのS/Nなどが悪くなる理由として一般的に、電源やグランドの影響(CPU基盤の上に一緒に実装されている。デジタル用の電源をそのまま共用しているなど)が挙げられます。
ATC-HA4USBもUSB経由とはいえ、パソコンから電源を供給していますので、パソコン側の電源事情(USBの)が悪ければ、それがそのままヘッドホンアンプの電源となるため、良好なS/N、や低い無音時ノイズのためには、同様に、パソコンの電源がそれなりに良好である必要があります。
ただし、近傍のデジタルバスなどからの輻射やDRAMやHDなどの突発的に大電流を消費するような部品から隔てられた空間と、USB周辺機器のためにある程度保証された電源を利用しているため、内蔵よりもはるかに条件がよい機種が多数あるでしょう。
Web上のストリーミング再生や、MPEGの再生など多種のフォーマットを再生することを考えたとき、パソコンでしか再生できないデジタルオーディオフォーマットのものがあります。 FlashやShockwaveで作成された動画や音声を幅広く再生可能なパソコンですが、ビデオ性能、演算性能、オーディオ性能の全てが高い機種であればよいのですが、S/N比90dBという音質を得られる機種はなかなかないのではないでしょうか。
ノートパソコンで、モバイル利用ともなれば、電源を必要としない外付けのUSBオーディオ機器などが必要になります。
高音質なD/Aコンバーターを内蔵したヘッドホンであることは、利便性などからしても注目すべき点です。
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