危機管理産業展2018 出展のお知らせ

2018年10月10日(水)〜12日(金)に東京ビッグサイト　西ホール、会議棟において開催される 危機管理産業展 2018の東京都中小企業振興公社ブースに出展します。

▼危機管理産業展2018
http://www.kikikanri.biz/riscon.html

期間　　 : 2018年9月10日(水)　〜　12日(金)　10:00　〜　17:00
会場　　 : 東京ビッグサイト　西ホール、会議棟
入場料金 : 2,000円 ( 招待状持参者・ホームページによる事前登録者は無料 )

▼会場アクセス | 東京ビッグサイト
http://bigsight.jp/access/transportation/index.html
▼出展者検索・一覧 | 危機管理産業展(RISCON TOKYO)
http://www.kikikanri.biz/search/


▼先進的防災技術実用化支援事業 | 東京都中小企業振興公社 | 危機管理産業展
http://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/bousai_fukyu.html
▼東京都中小企業振興公社ブース | 出展企業紹介 | 危機管理産業展
http://www.tokyo-kosha.or.jp/topics/riscon2018/
※東京都中小企業振興公社ブース ( 小間番号 1Q28,1Q31 )

防災放送の音達改善や災害時における情報伝達
の検討にはシミュレーションが不可欠です。

平面図とスピーカ指向性による設計手法は、実際の地形の標高差や建物の遮音や反射は考慮しがたく、 音響測定による実測確認は、測定数、条件を限定的とせざるを得ず、街全体を対象とした検証は現実には不可能です。

測定場所の選定や実測結果を用いて音達改善の対策を検討することも経験によるほかありません。

シミュレーションは、広範囲で網羅的に実測が困難な場所も含めて音達の予想を可能にする技術です。

膨大な量の街の計算モデルは、国土地理院の標高データと市販の電子地図を利用することで実用化できます。 幾何的なシミュレーション計算は、地形や建物の影響を含めた音達エリア図となり、「聞こえない」場所を、詳細に、網羅的に可視化します。

音達エリア図で「聞こえない」場所の予測が可能になります。

防災無線音達シミュレーションソフトPDFカタログ

お問い合わせ

防災無線放送関連サービス担当
電子メール:sound@ari-web.com

参考：防災行政無線放送 音達エリアの診断と改善

• 防災行政無線放送 音達エリアの診断と改善
• 防災無線放送 01.はじめに、技術的な背景
• 防災無線放送 02.聞こえない、うるさい　を知る
• 防災無線放送 03.音達試験による調査と問題の把握、予想
• 防災無線放送 04.音響シミュレーションの利用と利点
• 防災無線放送 05.聞こえない、うるさい問題の予想と診断
• 防災無線放送 06.問題のある放送エリアの改善検討
• 防災無線放送関連サービスの案内