国際放送機器展 | ラウドネス メータ シリーズ - ヤマキ電気展示ブース内 |
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左の1Uの機器は2系統ステレオの同時演算可能なラウドネスメータ YLM-2ES01-Mです。 モノラル(デュアルモノラル)、ステレオ(デュアルステレオ)、5.1chサラウンド(5.1ch+ステレオ) のラウドネスが測定できます。 左隣の黒い小型筐体の機器はラウドネスメータに接続して測定の開始、終了の遠隔操作をするリモートボックス YLM-RB です。 ラウドネスメータの7セグメントLEDに表示されるインテグレーテッドラウドネス値の測定の開始、終了は ラウドネスメータ本体でも操作できますが、本体は視認性の良い音声調整卓の上になどに設置し、 YLM-RBを接続してリモート操作を行うことを可能するオプションです。 右の2Uハーフサイズの黒い筐体の機器は、64ポイント8チャンネルバーメータ YLM-M208です。 入力は HD-SDI/SD-SDI(マルチフォーマット)、AES-3id 、ラウドネスレベル、ピーク、VUレベルをバーグラフ状に表示されます。 |