国際放送機器展 | デイリーレポート(出展・関係者向け) |
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出展・関係者向けに、運営者からデイリーレポートによる案内が発行されています。 デイリーレポートによると、初日11月19日来場者数11,609人、二日目11月21日は天候が悪かったにもかかわらず13,998人、 最終日11月21日は、Inter BEEの公表によると12,352人となったようです。 会期3日間で合計37,959人、Inter BEE 過去最多の来場者数となり、会期の何れの日も盛況の内に幕を閉じました。 左が二日目11月21日に発行された初日の状況を伝えるデイリーレポート、 中央が最終日11月21日に発行された21日の様子を伝えるデイリーレポート、 右は国際放送機器展の出展者と共通することがある After NAB Show(2015)の参加案内です (Inter BEEのみの出展者向け)。 デイリーレポートの中央あたりに「お詫び出展者各位へお詫びと報告」という文字が読めるので、 どのような失態があったのかと、気になる方があるかもしれませんが、 来場者が過去の開催結果から想定していた予想を上回り、業種別の色分けのストラップ(来場者が入門証を入れる)が不足する事態になり、 色分けができなくなったことの「お詫び」と喜び混じりの「報告」です。 1日目のデイリーレポートで既に「過去最多の来場者数」の文字が見えていて、 さらに、それを上回った二日目は業種別のストラップの色分けのができなくなったということです。 After NAB ShowAfter NAB Showは、 米ラスベガスで開催されているNABショー(National Association of Broadcasters)という世界最大の放送・映像業界のイベント後、 NABショー出展企業が国内で最新機器の展示、セミナーなどを開催しているイベントです(NABが4月、After NABが5月です)。 |