DynaBook V7は、CPUパワーとスタミナ(バッテリーライフ)、無線LANが特徴の、Centrino、Pentium M搭載マシンのハイエンド、スタンダードクラスのノートPCです。
LAN接続を考慮していますので、OSもProfessional版でオフィスや家庭内LANでサーバーにログインすることが可能です。
グラフィックチップ(nVIDIA® GeForce4 420 G)をチップセットの機能を利用せず、パワーアップしてありますので、CPU性能と合わせてグラフィックスでも高い処理性能を発揮します。
ディスプレイ
XGA(1024×768ドット)15型TFTカラー液晶ディスプレイを搭載し、ビデオチップの性能と合わせてDVD再生や3Dグラフィックスなどもデスクトップ並みの大画面の表示が可能です。
CD/DVD Drive
CD/DVDドライブは、CD作成やDVD再生などが可能なマルチドライブです(DVDはDVD-R、DVD-RW、DVD-ROMの読み込みのみで書込みはできません)。
V7のドライブは、ドライブベイ方式で、CD/DVDドライブと、セカンドバッテリー、ウェイトセーバーを装着することができます。
HDD
HDDも、Ultra ATA100対応の高速なドライブで、60GB(MDWは40GB)と大容量のHDDを搭載しています。
映像データなどの大きなサイズのデータを保存して利用することも可能な、速度と容量があります。
豊富な付属ソフトウェア(OSを含めて約6.01GB)がインストールされていても、空き領域には困ることはありません。
バッテリ
バッテリは、標準バッテリでも、6.8時間とロングライフになっています。(利用方法によります。DVDドライブをフル稼働して再生するような場合には、2〜3時間程度になると予想されます)。
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