東芝 ノートPC dynabook SS S9

B5超軽量薄型モバイルノートPCの最新モデル

東芝 ダイナブック

dynabook SS S9

PAS 9210LNKW

1.0

超軽量薄型ストロング・モバイル

dynabook SS S9は、軽さ約1.09kgで最薄部はおよそ雑誌一冊分の厚さの約14.9mmという、カバンに入れて手軽に持ち歩ける超軽量薄型モバイルノートです。

さらに、東芝オリジナルボディによる、曲げやねじれに対する強度、ハードディスクの耐衝撃性、さらに放熱対策まで盛り込み、トータルな堅牢性を実現させています。

CPUは「超低電圧版Intel® Pentium® Mプロセッサ1GHz（拡張版Intel SpeedStep®テクノロジ搭載）」を搭載。駆動時の電圧レベルを超低電圧化することにより発熱量を下げて消費電力の低減化を実現するなどの省電力技術により長時間駆動を可能にします。

Intel® Centrino™モバイル・テクノロジにより、無線LAN機能があらかじめシステムに統合されています。そのため、いつでもスピーディかつ安定したブロードバンド接続が実現。また、世界25地域の無線規格を取得しているので海外での使用も可能です。

ディスプレイ

コンパクトな画面サイズでも多くの情報を美しく鮮明に表示できる12.1型XGA 低温ポリシリコンTFTカラー液晶を搭載。モバイル使用時においても、映像や文字を高いコントラストで映し出すことができます。

ノートPCを90度以上開いた状態でも重量バランスを適切に保つために、液晶パネルを軽くするためにガラスの厚さを薄型化した軽量パネルを採用。薄型化によってガラスの柔軟性も増しています。

耐衝撃 小型HDD

dynabook SS シリーズでは、HDDはモバイルPCで一般に使われている2.5型よりもさらに小型（底面積で58%の縮小化と、約30%の軽量化）の1.8型ハードディスクを搭載。

また、このように集積度の非常に高いハードディスクをモバイル環境でも安定動作させるため、耐振動性、耐衝撃性のための強度アップが施されています。

中容量バッテリパック同梱

dynabook SS S9には、標準バッテリの他に中容量バッテリを同梱されています。標準バッテリパックでも約2.8時間駆動しますが、中容量バッテリパック装着時では約5.9時間と大幅に駆動時間が長くなります。

CDドライブ

ダイナブックSSシリーズは、1スピンドル(HDDのみ内蔵)タイプのノートPCです。CDドライブは別売りの外部オプション(付属しない)ですので、ご注意ください。

dynabook SS S9 のインターフェース

ダイナブック SS S9は周辺機器やネットワークを接続するインタフェースは、背面に集中レイアウト。配線類をひとつにまとめることによって使いやすくなっています。また、この部分にもマグネシウムを使うことで構造的にも強度をアップしています。

*電波を発してはいけない場所等で使用する際に、無線通信機能の電波の発信を停止するスイッチです。
SS S9 左側面 左側面は、SDカードスロットとセキュリティロックスロットが付いています。	SS S9 右側面 右側面は、PCカードスロット、赤外線通信ポート、マイク入力、ヘッドホン出力にワイヤレスコミュニケーションスイッチ* が付いています。

SS S9 背面部 背面部には配線類のコネクタが集中して配置されています。USB2.0コネクタ×2、モデムコネクタとブロードバンド対応のLANコネクタ、ワイヤレスLANアンテナ、RGB出力コネクタに電源コネクタが付いています。

東芝ダイナブック / dynabook SS S9

dynabook SS S9は軽さ約1.09kgで最薄部は約14.9mmという、超軽量スリムボディモバイルノートPCです。また、OSにWindows® XP Professionalを搭載しているので、高度なセキュリティ設定やリモートアクセス、ドメインへの参加も可能です。　

■dynabook 　PAS9210LNKW \249,690 (税込)	1.0	256	40
12.1型液晶にPentium® M 1.0 GHzを搭載。重さ約1.09kgのダイナブック最軽量モデルです。 ランドイーコムでの販売価格です。

その軽さと薄さ、そして搭載機能などを見ると、カバンに入れて持ち歩き、外出先や移動中など、場所を選ばず手軽に利用したいという方にマッチした製品ではないかと思います。