東芝ダイナブック DynaBook G7
G7 PAG7U24PDDW / PAG7X19PDEW / PAG7X19PDE
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クリアコートされたプレミアムブルーのカラーコーディネーションのスタイリッシュなボディのダイナブックG7シリーズ。東芝DynaBookのハイエンドモデルです。
\215,800〜
(\215,800〜)
USB 2.0× 3
i.LINK( IEEE1394 )
SDカードスロット ほか (詳細は下記)
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DynaBook G7 シリーズ
ノートPC世界シェアNo.1の東芝のノートブックシリーズのハイエンド、最上位モデルとなるGシリーズは、2003年の春モデルで7シリーズ目、ダイナブックG7も前モデルと同様、AV性能の高いハイエンドマシンとなっています。
す。
G7/X19PDEWモデルはTVチューナも搭載でき、付属のリモコンでAV機器のような使い方も可能です。
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Clear SuperView液晶
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DVD,CDが作成可能
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充実したインタフェース
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多彩な付属ソフトウェア
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※Gシリーズには最新モデルのdynabook G8があります。
Dynabook G7は、DVDマルチドライブと大型、高画質ディスプレイを搭載した映像や音楽などを楽しむことができるダイナブックのハイエンドモデルです。
ディスプレイ
UXGA+(1,600×1,2000ドット)対応Fine SuperView液晶15型TFTカラー液晶ディスプレイ、Clear Super View液晶(SXGA+)を搭載し、高精細、クオリティ高い映像を大画面でストレスなく再現します。
電源のON/OFF、CDプレーヤの遠隔操作などの切替えができるリモコンが、全モデルに標準で同梱。TVチューナが同梱されているG7/X19PDEWモデルでは、チャンネルの切替え、録画、再生などの操作も行えます。。
DVD Multi Drive
現在ノートに搭載されているドライブは、CD-R/RW、DVD-ROMが扱えるコンボドライブがほとんどですが、ダイナブックG7はDVDマルチドライブを搭載し、DVD-RAM、DVD-R/-RWでDVDメディアを作成可能です(DVD+R/+RWは扱えません)。
マルチスタイルベイにDVDマルチドライブを追加して3スピンドルマシンにすることも可能です。
マルチスタイルベイ
マルチスタイルベイには、SmartMedia、CF(コンパクトフラッシュ)カード、メモリースティックのスロットに対応したブリッジメディアやTVチューナーなどを搭載することができます。
1.DVD-RAM対応DVDマルチドライブ
2.TVチューナ
3.ブリッジメディアスロット
4.60GBハードディスク
HDD
HDDも、Ultra ATA100対応の高速なドライブで、60GB搭載しています。
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PAG7 U24PDDW /
X19PDEW / X19PDE
OS
Microsoft® Windows® XP
Professional SP1 (U24)
Microsoft® Windows® XP
Home Edition SP1
(X19)
CPU チップセット
モバイルIntel® Pentium® 4
2.40GHz-M (U24)
1.90GHz-M (X19)
Intel® 845MP
メモリ
512MB(U24),256MB(X19)最大1G
PC2100 DDR-SDRAM
内蔵HDD
60GB、Ultra ATA100
マルチスタイルベイに
60GB追加可能
ディスプレイ
15型UXGA(1600 x 1200) : U24
15型SXGA+(1400 x 1050) : X19
1,677万色 ビデオメモリ 32MB
Fine SuperView : U24
Clear SuperView : X19
CD/DVDドライブ
DVDマルチドライブ
(CD-R/RW/DVD-R/RW、DVD-RAM)
周辺I/F
▼インターフェースをご覧ください。
バッテリ
動作時間 :
約3.0時間 (U24)
約3.5時間 (X19)
充電時間 :
約3.0時間
(通電時約6.2〜19.0時間)
外形・重量
(W,D,H) 334×305.8×55.2mm
最薄部は38.2mm
約3.6kg
※バッテリパック、マルチスタイル
ベイにウェイトセーバ装着時
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マルチスタイルベイには、60GBのドライブを着脱可能で、合計120GBの内蔵ドライブを利用することができます。
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全面には、従来からのGシリーズ同様
モードパネル、
電源、バッテリ、ハードディスクアクセス、CDアクセスのインジケータと「オーディオプレイボタン」、モードパネルには、CD/DVD
再生,CD/DVD 再生、アプリケーション起動、ロック、バッテリ残量がアイコン表示され、時計、新着メール数などの文字情報が表示されます。
モード切替ボタンは、プレイボタンをプレイヤー操作と、アプリケーションの起動を切り替えたり、このボタンをロック設定するために利用するボタンです。
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モード切替ボタンは、プレイボタンをプレイヤー操作と、アプリケーションの起動を切り替えたり、このボタンをロック設定するために利用するボタンです。
メールとインターネットブラウザの起動には、電源ボタンの隣にある(キーボードの奥)インターネットボタン、メールボタンで起動できるようになっています。
これらのアプリケーション行動や機能割り当てなどは、コントロールパネルで設定できます。
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DynaBook G7 のインターフェース
東芝のダイナブック・シリーズは傾向的に周辺I/Oが豊富ですが、GシリーズはAV系のオールインワンのハイエンドモデルで周辺インターフェースも標準搭載しています。
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G7 左側面
左側面には、内蔵ドライブ、SDカードスロット、RGB出力、USB2.0×2のコネクタがあります。
USBは、右側面にも1つあります。
*電波を発してはいけない場所等で使用する際に、無線通信機能の電波の発信を停止するスイッチです。
G7 右側面
右側面は、マルチスタイルベイとUSBと、IEEE1394、オーディオ、ビデオ関連の端子と、PCカード(TYPEU×1)スロットになっています。
ボリュームは前面右手についています。
G7 背面
背面は、ACアダプタと、LAN(10 Base-T/100 Base-TX)、FAX/モデム(56kbps V.90対応)のみになっています。
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デジタルカメラとの画像のI/Fが必要な方は(SDカードは標準でスロットがあります)、マルチスタイルベイにブリッジメディアをオプション追加すると、SmartMedia、CF(コンパクトフラッシュ)カード、メモリースティックの3種類のメモリカードとのI/Fを本体に装備することが可能です。
Gシリーズは、AV系ですが、Sビデオ出力はありませんので、外部モニターやビデオなどに出力をしたい方は、i.Linkなどを利用する必要があります。また、ハイエンドモデルであっても、パラレル、シリアルなどコンピュータ系の従来I/Fは搭載していません。プリンタなどはUSB経由などで十分ですが、パラレルI/F接続するプリンタをご利用の方は接続方法などをご注意ください。
その他
付属品は、ACアダプタ、ACケーブル、マニュアル、保証書、リカバリCD、バッテリパック、USBフロッピーディスクドライブ、モジュラーケーブル、ビデオ接続ケーブル、リモコンです。
G7/X19PDEWには、マルチスタイルベイに搭載できるTVチューナーが同梱、付属します。
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付属ソフトウェアには、Office XP Parsonalのほかに、携快電話7、Ulead iPhoto Express4.0J、WinDVD 4、MotionDV STUDIO、Norton Internet Security 2002他が付属します。
使っていると必要になるソフトウェアもあるでしょうが、一般的な一通りの作業は付属ソフトでも可能です。
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意外とソフトウェアを揃えると金額が掛かるので、リプレースの方でなければ、付属ソフトウェアも確認の上、本体を比較選択なさってください。付属するソフトウェアなど、さらに詳細な情報については、東芝のダイナブック G7の製品情報ページをご覧ください。
ディスプレイや内蔵ドライブなどAV系の性能が充実したハイエンドマシンをご検討の方に、ダイナブックG7はマッチした製品です。同様にAV性能がハイスペックなノートPCには、もう少しエコノミーなモデルとしてダイナブックE8シリーズがあります。
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DVD Drive
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DVDマルチドライブはCD-R/RW、DVD-RAM、DVD-RW/-Rが使用できます。
DVD-RAMでTV番組を録画する、DVD-RWで大容量データを保存する、DVD-Rでデジタルビデオカメラの撮影データを記録するなど、3タイプの活用ができます。
DVDマルチドライブはCD-R/RW、DVD-RAM、DVD-RW/-Rが使用できます。
DVD-RAMはカートリッジのないメディア(もしくは取り出し可能な)を使用します。
DVD-RW/-Rの容量は片面4.7GBに対応し、DVD-RAMは両面9.4GBにも対応しています。
東芝のDVDドライブについて推奨メディア等の詳しくは、東芝のホームページ「DVDメディアとドライブの特徴」のページに記載されています。
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ディスプレイ
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Fine SuperView液晶
ダイナブックG6に搭載されているディスプレイは、UXGAとSXGA+の2種類、共に東芝の高画質を誇るFine SuperView液晶です。
月刊ASCIIでも絶賛されていたように、ダイナブックの液晶ディスプレイは、高品位にAV機器としても利用できるノートPCを目指しているということが伝わってくるような高品位表示のディスプレイです。
AV家電の液晶TVなどでも、色艶などをセールスポイントにしているのが現在の主流となりつつあるように、今後、AV機能を充実させたハイエンドモデルでは、ディスプレイでは、ディスプレイの画質が重視されたものが増加しそうです。
UXGAは、1,600×1,200ドットの解像度です。この解像度は、15インチのディスプレイでは、紙のオフセットカラー印刷などに迫る解像度です。
XPでは、大きいアイコンでないと利用できないほど小さくなるので、当然大きいアイコンになり、デスクトップも美麗になります。
SXGA+は、1,400×1,050ドットの解像度です。これも、ノートで一般的な1024×768の約1.4倍の解像度です。
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Office XP
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Microsoft®Office XP Parsonalが付属(プリインストール)されています。
Office XP Personal
東芝のダイナブックシリーズは、他にも、豊富にソフトウェアが付属していますので、初めて購入される方の場合には、ソフトウェアの購入費用も少なくてすみます。
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モードパネル
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ダイナブックGシリーズでは、モードパネルが簡単な操作パネルとしてシリーズを通して採用されています。
アプリケーションが増えてくると、Widnowsのタスクトレイも一杯になり、スタートメニューも一杯になります。
そのため、各社簡単に良く利用するアプリケーションを起動する方法をキーボードなどに用意しています。
東芝のGシリーズでは、AVの特性を生かすためにプレイヤーの操作とアプリケーション起動を行なう操作を兼用できるように、モード付きになっている操作パネルを前面に採用し、シリーズ外観、デザイン上の特徴ともなっています。
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