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TOSHIBA
2002
Winter
New
DynaBook
G6
パネル、周辺I/O |
操作パネル
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前のページでは、シリーズの特徴、内蔵ドライブ、メモリについて記しました。
このページでは、ダイナブックG6シリーズの周辺I/Oと操作パネルから進めます。
操作パネルは、次の図のように、電源、バッテリ、ハードディスクアクセス、CDアクセスのインジケータと「オーディオプレイボタン」、モードパネルには、CD/DVD
再生,CD/DVD 再生、アプリケーション起動、ロック、バッテリ残量がアイコン表示され、時計、新着メール数などの文字情報が表示されます。 |
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モード切替ボタンは、プレイボタンをプレイヤー操作と、アプリケーションの起動を切り替えたり、このボタンをロック設定するために利用するボタンです。この操作ボタンは、電源OFFから起動と同時にアプリケーション起動するなどに利用できるようになっています。
メールとインターネットブラウザの起動には、電源ボタンの隣にある(キーボードの奥)インターネットボタン、メールボタンで起動できるようになっています。
これらのアプリケーション行動や機能割り当てなどは、コントロールパネルで設定できます。 |
周辺I/O
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東芝のダイナブック・シリーズは傾向的に周辺I/Oが豊富ですが、G6シリーズは、オールインワンのハイエンドモデルですから周辺インターフェースも標準が一式揃っています。
G6CシリーズとG6シリーズでは、メモリカードI/Fスロットに違いがあり、G6Cシリーズでは、標準でSmartMedia用のスロットを備えています。G6シリーズは、左側に内蔵ドライブのトレイを持ち、右側にマルチスタイルベイのスペースが取られているため、SmartMediaのスロットとが省略されています。別途I/Fを用意するか、マルチメディアベイにブリッジメディアを装着する必要があります。
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左側面には、内蔵ドライブ、SDカードスロット、RGB出力、USB2.0×2のコネクタがあります。
USBは、右側面にも1つあります。
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右側面は、マルチスタイルベイがほとんどを占めますが、USBと、IEEE1394、オーディオ、ビデオ関連の端子と、PCカード(TYPEU×1)スロットになっています。 |
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背面は、高機能なノートPCの最近の傾向と同様、すっきりしており、ACアダプタと、モデム、LANコネクタのみになっています。 |
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i-Link |
i-Link(IEEE1394)は、各種家電製品とのデータのやり取りに便利なインターフェースです。
コンピュータは、USB2.0インターフェースが、家電系は、IEEE1394がデファクトスタンダードになってきつつあります。
デジタルビデオディスクやビデオカメラとのインターフェースなどにi-Linkを利用します。 |
モードパネル |
ダイナブックG6/G6Cシリーズでは、モードパネルが簡単な操作パネルとしてシリーズを通して採用されています。
アプリケーションが増えてくると、Widnowsのタスクトレイも一杯になり、スタートメニューも一杯になります。
そのため、各社簡単に良く利用するアプリケーションを起動する方法をキーボードなどに用意しています。
東芝のGシリーズでは、AVの特性を生かすためにプレイヤーの操作とアプリケーション起動を行なう操作を兼用できるように、モード付きになっている操作パネルを前面に採用し、シリーズ外観上の特徴ともなっています。 |
メールと
インターネット |
電子メール用とインターネットブラウザの起動ボタンを持つパソコンが多いですが、ダイナブックGシリーズもキーボードの右奥手に2つのボタンを持っています。
ブロードバンド環境で接続してネットワークの利用が多くなると、電子メールと、ブラウザの起動が多くなるのはご存知の通りですが、それほど起動中に頻繁に利用するかというとそうでもありませんよね。
そこで、電源スイッチとまとめてデザインしたということだと思います。
ダイナブックGシリーズは、これらの操作ボタンで電源起動とアプリケーションの起動を同時に行なう設定にできます。 |
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