ホンダが再びF1登場

FOAデジタル放送の映像を使用

2000 F1選手権 総集編

THE OFFICIAL REVIEW OF
THE 2000 FIA FORMULA 1 WORLD CHAMPIONSHIP

2000 ＦＩＡ Ｆ１ 世界選手権 総集編 ビデオ(VHS) 完全日本語版

ブラッシングホース(フェラーリ)とシルバーアロー（マクラーレン）の頂上決戦。

復帰の噂のたえなかったホンダが再びＦ１登場。自動車メーカーの代理戦争と言われるようになったビッグネーム、ジャガー、ＢＭＷの参戦。前年のミカ対ミハエルの対決に加えて、２強オンリーになっていた状況に自動車メーカーが参入することによって、２０００年はかつてない盛り上がりを見せました。

シーズン初戦から攻勢に出たミハエル・シューマッハーは、９９年に味わった無念を胸に、コンペティティブとなったマシンを駆り、チャンピオンチーム、マクラーレンを打ち負かした。しかし底力を持つシルバーアローは反撃に転じる...前半戦はデビッド・クルサードが、そして後半戦に入り、シューマッハー宿命のライバル、ハッキネンが猛然とスパート。闘いは息詰まるハードバトルとなり、タイトル争いは俄然ヒートアップする。

しかし、なんと言っても、11年ぶりにフェラーリにタイトルももたらしたミハエル・シューマッハの感動のチャンピオン誕生の瞬間と、遅咲きの初優勝から突如としてシューマッハのチャンピオンを阻み続けた、因縁のミカ・ハッキネンとの対決が2000年のシーズンのすばらしさといえます。

名門、フェラーリは、タイトルを取るためにベネトンをチャンピオンに導いたミハエル・シューマッハを招聘しました。

当時のフェラーリの混迷は、非常に重症に見え、多くの人々は、ミハエル・シューマッハといえども、フェラーリでは無理だろう見られていましたが、監督、スタッフ、マシン・デザインやテスト、チームの全てに変革のパワーを与え、ついに、再びチャンピオンに...長い道のりでした。

最初は、全く勝負にならないところから、ポール・ポジションを取れるほどに速くなり、ついにシリーズ優勝に至りました。PPスタートなのに第１コーナーで白煙などという、やりきれない決勝の姿は遠い過去のように感じるほどの変貌です。好調時のルノー４台に挑み、マクラーレンに挑み、あのシューマッハにしても楽な戦いなどはなかったでしょう。

オフィシャルＦ１総集編ビデオは日本では見ることの出来ないＦＯＡデジタル放送の映像を使用。全１７戦のベストショットに加え、スペシャル・インカー映像＆インタビュー、そしてシーズンプレビューなど、Ｆ１ ２０００の全てを網羅しています。

F1世界選手権ビデオ、DVD FIA F1世界選手権の総集編ビデオ、DVDソフトです。TV放送されていない映像も収録されたビデオ、DVDは必見です。

2002 F1選手権 総集編(VHS) \5,250	2001 F1選手権 総集編(VHS) \2,604（前/後編）	2000 F1選手権 総集編(VHS) \3,675
1999 F1選手権 総集編(VHS) \3,675	FIA F1選手権 90年代 総集編(DVD) \3,675	FIA F1選手権 80年代 総集編(DVD) \3,675

ヨーロッパラウンド後半や、日本グランプリなどで、F1グランプリが盛り上がってくると、全関連商品が一気に品切れになりますので、お早めに...

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