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F1全史
第7集〜第10集
1950年に始まるF1グランプリのすべてを5年ごとに1冊にまとめたシリーズがこのF1全史です。約300点におよぶ写真、巻末のリザルト以外はカラーページ。決定的な瞬間、名レースなど貴重な写真を散りばめた各年ごとのシーズン・レビュー
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F1全史 第7集
「充実の“葉巻型”1.5L時代/クラークとロータスの蜜月」
F1全史 第8集 「ファンジオの覇権/ミッドシップ革命」
F1全史 第9集
「F1世界GPの夜明け/メルセデス無敗神話」
F1全史 第10集
「新世紀への序章と“対”シューマッハー時代」
・出場したマシンをできる限り掲載した1年ごとの
マシン・アルバム
・マシンの詳細、ワークス/プライベーターの区別を含む
ドライバー布陣、チーム体制など、各シーズンごとに
それぞれのコンストラクターの参戦体制を解説
・その年出場 したすべてのドライバー、コンストラクター
を含む完全なシリーズランキング表
・出場したすべてのドライバーを網羅した全レースのリザルト。
順位、タイム、マシン、リタイア理由など、詳細なデータ付き
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林信次
LAT Photographic
本田技研工業(株)
\4,620
ISBN:4938495090 A4 129ページ
1996/02
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「充実の“葉巻型”1.5L時代/クラークとロータスの蜜月」
第7集は1961年から1965年までの5年間を特集しています。シンプルな葉巻型のボディには1.5Lエンジンがミッドシップマウントされ、細いタイヤをスライドさせながらフィル・ヒル、グレアム・ヒル、サーティース、クラークらがその覇を競いあっていました。画期的なモノコックシャシーが登場し、名車ロータス25&天才クラークがグランプリを圧倒。
そして1964年には日本からホンダがF1に初登場。参戦2年目となる1.5L F1最後の一戦・1965年メキシコGP、リッチー・ギンサー駆るRA272がついにトップでチェッカーを受けました。
日本のモータースポーツがまだ黎明期にあったこの時代、ホンダはその挑戦の場を世界に求め、歴史に残る1勝をマークしたのです。
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林信次
LAT Photographic, GIRO
\4,620
発行所=ニュ−ズ出版
ISBN:4938495279 A4 127ページ
1999/10
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「ファンジオの覇権/ミッドシップ革命」
第8集は1956年から1960年の5年間を特集。それまでの大きく伝統的なフロントエンジン車から、クーパーに代表される小柄なミッドシップマシンへと画期的な進化があり、F1 GPはその黎明期から発展期にさしかかっていました。
ランチア−フェラーリ、マセラーティらイタリア勢から、クーパー、BRM、ロータスらへとその勢力が移りかわっていくなか、シンプルな葉巻型マシンで、細いタイヤをスキールさせながらドライバーたちがそのテクニックを競った時代です。
王者ファンジオと若手モスの真っ向対決、ホーソーン、ブラバム、コリンズ、マクラーレンなどスター性あふれるドライバーたちが超人的なドライブで戦っていました。
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林信次
LAT Photographic
ダイムラー・クライスー日本
株式会社
\4,620
発行所=ニュ−ズ出版
ISBN:4891070196 A4 147ページ
2000/06
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「F1世界GPの夜明け/メルセデス無敗神話」
1950年に始まり、50年余の歴史をもつF1グランプリ。第9集はその黎明期1950年から1956年までの6年間を特集しています。
1950年、初のF1世界選手権はシルバーストンで開催され、その勝者アルファロメオのファリーナが初代チャンピオンに輝きました。
打倒アルファロメオに燃えるフェラーリ、マセラーティらによる激しい戦いに加え、54年にはメルセデスが復帰。シルバーアローは54年、55年の2年間を席捲すると鮮やかにその舞台から去っていきました。これら名車を駆り、アスカーリ、ファンジオ、ホーソーンら名ドライバーが戦っていました。日本未公開の貴重な写真の数々を満載しています。
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林信次,金子博,GIRO
\4,620
発行所=ニュ−ズ出版
ISBN:4891070730 A4 137ページ
2001/03
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「新世紀への序章と“対”シューマッハー時代」
20世紀最後の5年間、1996年から2000年までを特集した第10集。フェラーリ再建を託されたミハエル・シューマッハーと、史上初の親子二代チャンピオンとなったデイモン・ヒル、CARTから鳴り物入りでF1にやってきたジャック・ビルヌーブ、そしてF3時代からの最大のライバル、ミカ・ハッキネンらが死闘を演じました。
天才シューマッハーをしても頂点に上り詰めるのに5年の歳月を要した事実が、いかに激しい時代だったかを物語っています。また、ブリヂストンが参戦し、グッドイヤーが撤退した他、ホンダとBMWの復帰、フォードの本格的参入など、世界の自動車メーカーが相次いで参戦を表明し、F1が新たな時代を迎えつつあることを示唆した時代でもありました。
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F1関連書籍
このページの中央に掲載している以外にもF1関連書籍があります。
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\2,100
2003/07
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\3,360
A5 365ページ
2003/5
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パドックの赤裸々な証言で綴った巨大スポーツビジネスに変貌を続けるF1の内幕。
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フットワ−ク出版株式会社
\1,470
B6 255ページ
2003/3
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〜超高速バトルの主役たち〜
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F1ドライバー名鑑
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観戦ガイド&
フォーミュラ・ニッポン
\1,500
日刊スポ−ツグラフ
B5変 98ページ
2003/05
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