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AMD
Duronプロセッサ1200MHz
を搭載。省スペースなコンパクトマイクロタワー、アクリルパネルのスタイリッシュシャーシに、必要となる機能を押さえたハイコストパフォーマンスのSXシリーズです。
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ここがポイント |
この機種は、登場以来、人気販売機種のトップをマークする人気の高いモデルです。
なんと言っても、液晶ディスプレイと合わせたハイコストパフォーマンスにつきるでしょう。しかしながら、そのままのセットでは、CD-ROMドライブのモデルですから注意が必要です。
BTOオーダーフォーム(このSXシリーズの場合、オプション指定でメモリ、HD、CDドライブが変更できます。いわゆるBTOではありません)で、コンビネーションドライブ(CD-R/RW+DVD-ROM)が選択できます。CD-ROMドライブのままにするとフロッピーディスクにしかデータバックアップはできませんから、セカンドマシンやLANで接続される方には問題ありませんが、最初の1台であったり、スタンドアローンでご利用の場合には、40GBものHDDに作成されたデータを取り出す手段がありません。
CD-ROMドライブの速度は、速いに越したことはありませんが、データのバックアップ手段がない方は、ぜひ、コンボドライブを選択した場合の価格やスペックでご検討ください。
このモデルのコンボドライブは、DVDの書き込みはできませんので、DVD-R/RWへの書き込みができるモデルをお探しの方は、Aシリーズ、GXシリーズなどをご検討ください。
メモリは128MBです。Windows
XPの場合、アイコンなどシステムが利用するメモリが比較的多いので、上級者で、良くわかっている方以外は、メモリを追加されると良いのではないでしょうか。
一般的には、マルチメディア系の使い方をなさるのでしたら、メモリは不足しています。1GBまで搭載は可能なのですが、バランスを考えると、このモデルで考える場合、256MB程度までのメモリ搭載の利用目的の場合にマッチするコストパフォーマンス型のモデルです。
メモリを256MB以上、HDDを標準以上に変更して購入される方は、上級者の方であれば問題はないと思いますが、初心者の方の場合、その要求パフォーマンスとスペックのアンバランスが少し発生していますので、他のモデルなどと比較した上で、ご検討されることをお奨めします。
このモデルの場合は、アプリケーションの利用方法やそのパフォーマンスなどを良くご存知で、LANで接続されるセカンドユースや、コストパフォーマンスで割り切る方にはお奨めできる機種です。
最初の1台として安く一式を購入されたい方は、価格を見て、目を引かれると思いますが、このマシンでベストマシンにチョイスするのは、そのご利用方法を限定しなければ、価格スペックバランスが取れないと思います。
コンボとRAM256MB以上を選択すると、\99,800とは行きません。
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I/Fは、PCカードやメモリスロットなど他のソーテックのモデルが標準装備しているI/Fはありません。デジタルカメラやスキャナなどほぼ全てのデータが、LANもしくは、USB経由で利用される方にマッチしたコストパフォーマンスモデルです。
SOTECの商品ページの最初の所にオフィスユースが掲げられているのも、SOHOやオフィス、家庭内LANなどでのネットワーク接続されたPCとしてシンプルな利用方法の場合に、コストパフォーマンスが良いということです(その場合、スピーカが標準で付属する必要があるのかは疑問ですが...)。
Windows XP Professionalが選択できるようになっている点などもネットワーク型ローコストPCに向いています。
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