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STATION Aシリーズは、スリムな筐体に充実の機能を満載。Pentium®
4 プロセッサを搭載、PC2100 DDR(Double Data Rate) SDRAM、Ultra ATA/100対応ハードディスクドライブを採用の高い処理能力と、メモリスティック、IEEE1394端子、USB2.0対応のUSBポート(×4)をなどI/Fが豊富な多機能なスリム型PCです。
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STATION A4170AV
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STATION A4200AVR |
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ここがポイント |
この機種は、V7シリーズのために目立たない位置になっていますが、ミニスリムタワーの小型シャーシでDVD-R/RWが搭載できるのが特徴的なモデルがAシリーズです(小型スリムシャーシでは、AV4200AVRのようにCD/DVD-ROMコンボドライブはあっても、DVD-R/RWは搭載されないことが多いです。A4170AVのようなタイプが多いですね)。
SOTECのモデルでは、SX6120などをご覧になると、その価格を見て思わずという方もいらっしゃるかもしれませんが、もし、初心者の方がSOTECのデスクトップをおご検討されるなら、A4179AV/L5J(ディスプレイ付き)がオススメです。もう少しスペックを望まれるならA4200AVR/L5Jになります。
価格(このページの下にあります)を見ると、SXシリーズなどと価格差が大きいと感じられるかもしれませんが、Aシリーズは、実は機能とコストのバランスがまとまりの良いモデルだと思いますので、初心者の方にはオススメしやすいシリーズです。また、写真などのイメージでは、あまり感じられないのですが、現在、個人用として各社とも人気の高い小型スリムシャーシです(SOTECの製品詳細ページで拡大写真、比較写真などをご覧ください)。
I/Fが豊富でコストパフォーマンスが良く、省スペース、60GB/120GBのハードディスク容量がありますから、メモリさえ増設してあれば、かなりハード目の使い方をしても、十分に答えてくれそうなマシンスペックになります。
コンビネーションドライブは、DVDへの書き込みを除いてCD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROMが扱え、フロッピーディスク、PCカード、メモリースティックスロットなど多くのメディアが扱えます。
FireWire(IEEE1394)2、USBも4端子用意されています(ただし、USB2.0のポートは全て背面にあります。全面のUSBポートは1.1ですので、USB2.0にいろいろな機器を差し替えて使用するには、延長してポート接続を前に引き出すようにしておくと便利です)。マウスは、スクロール付きPS2マウスで、PS2ポートを備えていますのでUSB(2.0×4
+ 1.1×2)は全てフリーです。
デジタルカメラの画像を取り込む場合も、メモリスティック、IEEE
1394、USB2.0を備えていますから後からメモリカードのI/Fがないことに気が付くという心配もありません。
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メモリは256MBですが、ビデオメモリに32MB割り当てますので、重い画像処理などを想定されている場合には、メモリを追加した方が無難かと思われます。
Windows XPの場合、アイコンなどシステムが利用するメモリが比較的多いので、心配な方は、メモリを追加されると良いのではないでしょうか。メモリは、6000円/128MBですから、用途をお考えになって必要なメモリ量を選択されれば、現在は、極端に価格が変わる境界はありません。A2000AVRの場合、Pentium4
2.0GHzのCPUですから、メモリによるパフォーマンス効果はかなり期待できるかと思います。
Intelの現在CPUラインナップでは、チップセットによるFSB400MBとFSB533MBに境界があります。Aシリーズは、FSB400Hz(CPUのバス速度です)になりますので、それ以上のハイパフォーマンスを希望される向きには、SOTECの機種の中では、GX4001(BTO)のFSB533MBのモデルをご検討ください。
GX4001の場合には、シャーシが小型ではありませんので、小型スリムシャーシでFSB533は、現在の所SOTECのモデルでは望むことができませんが...
Aシリーズは、スリム小型シャーシで、DVD-ROMもしくは、DVD-R/RWを扱うことができ、さらに、I/Fが豊富であることが特徴の多くのホームユースの方にマッチするデスクトップPCです。
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