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	Intrl®Pentium®4 2.0A GHz(FSB400MHz) 　　メモリ256MB PC2100 DDR SDRAM(256MB DIMM×1) 　　80GB(Ultra ATA/100、5,400rpm) HDD 　　DVD-R/RW(CD-R/RW, CD-ROM)ドライブ
	15型TFTディスプレイセット
	本体のみ
	15型TFT(スピーカ内蔵)セット
	17型TFT(スピーカ内蔵)セット
	17型TFT液晶ディスプレイ (スピーカ内蔵) L7JDS1

TVチューナ内蔵、DVD-R/RW装備、オーディオ入出力、IEEE1394端子と、AV系の入出力を備え、80GBのハードディスク搭載で、デジタル映像編集、CD、DVD制作に利用できるマイクロタワーシャーシのGX4200AVR。豊富なインターフェース、メディア対応と、DVD-R./RWドライブの高機能、ハイコストパフォーマンスAVデスクトップ・パソコンです。

ＦｉｒｅWire(IEEE1394)２、USBも３端子用意されています。マウスは、スクロール付きPS2マウスで、PS2ポートを備えていますのでUSB（2.0×4 + 1.1×2）は全てフリーです。

CPUは、インテル®Pentium®4プロセッサ2.0AGHz(FSB400MHz)、メモリアクセスはPC2100対応ですので、デスクトップPCとして快適な基本性能を持ちます。
(もし、ハイエンドの性能をお求めならば、GXシリーズのシャーシでHTテクノロジ対応 インテル®Pentium® 4プロセッサ3.06GHz、FSB533MHz、PC2700のGX4001をご検討ください。GX4001は、BTOモデルで、CPUやメモリなどをご希望に合わせて構成することができるソーテックの最新モデルです。予約販売になります)。

この機種はAVの多機能マシンに位置付けられていますが、インターフェースの豊富さや、スタンダードなCPU性能からオールラウンドに利用できるモデルです。

80GBのハードディスク容量がありますが、もし、映像編集などお考えで、少しだけ欲張るなら、オプションで120GBのHDDを選択されると、HDDの性能が、5400rpmから7400rpmに１ランクアップし、1.5倍の容量となります。HDDは仮想メモリなどでも利用されるため、アプリケーションの起動や切替、編集の一時記憶データなどのアクセスが高速になります。

コンビネーションドライブは、DVD-R、DVD-RW、DVD-ROM、CD-ROM、CD-R、CD-RW、DVD-ROMが扱えます。

フロッピーディスク、PCカード、メモリースティックスロットなど多くのメディアのインターフェースも備えていますので、他の機器とのメディアのやり取りにも困りません（SDメモリカードを取扱いたい方は、PCカードスロットやUSB経由でSDカードI/Fをつける必要があります）。

マイクロタワーのシャーシは、アクリルパネルで3.5インチFDなど利用頻度が少なくなったドライブの開口部はパネルを閉じるようになっています（各部の写真はソーテックの商品ページに掲載されていますので、商品ページを参照してください）。

メモリは256MBですが、GX4200は、PC2100対応のバス性能を持っていますので、予算に余裕があれば、512MBに増設されることをオススメします。
Windows XPの場合、アイコンなどシステムが利用するメモリが比較的多ですし、このCPUとバス性能ですと、メモリによるアプリケーションやOSの性能向上が期待できるモデルです。

オプションで、HDDを120GB、メモリを512MBにしたGX4200は...

本体のみ (HDD120、512MBに変更した場合の例)
　PC STATION GX4200　　

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HTテクノロジは、ハイパー・スレッディングという、１つのCPUをOSシステムやアプリケーションから見てマルチCPUにであるかのように見えるようにするものです。

ソフトウェアが複数の処理を同時に進めることが可能な場合には、マルチCPUのハードウェアの場合には、複数のCPUで同時に処理が行なわれ、これをマルチスレッドと呼びますが、HTテクノロジでは、１つのCPUで有りながら、複数のCPUであるかに見せることで、CPUに並列処理をさせることで、最大パフォーマンスを引き出そうとしています。

現在のCPUは、複数の計算を同時に行なうハードウェアを持ちますが、１つの計算処理だけを実行していると、並列化できない計算中は、計算能力に余力があります。
そこで、HTでは、マルチスレッド処理を実行可能なCPUであることにして、CPUの最大能力を引き出します。

3Dレンダリングなどのようなマルチスレッド処理に効果があるアプリケーションでパフォーマンスが向上します。

現在、OSはWindows® XPのみの対応しています。

ディスプレイは、ブラウン管モニタの場合と液晶の場合で、大きさの基準が異なります。

ブラウン管の場合には、対角を基準とし、１７型といえば、対角の長さが１７インチということになります。

液晶ディスプレイの場合には、長辺を基準としするため、同じインチサイズのディスプレイでも、ブラウン管のモニタより液晶ディスプレイの方が大きくなります。


SOTEC L7JDS1
左右にステレオスピーカを内蔵、人気が高く在庫がなくなっていたディスプレイです。