エプソンダイレクトのディスプレイ一体パソコン

ハイコストパフォーマンスPC Endeavor PT4300

画面一体でコンパクト

Endeavor PT4300は、ディスプレイまで一式を省スペースに、コストパフォーマンス良くお求めの方に適した15型の液晶ディスプレイ一体型PCです。

奥行きが17.9cmと省スペースで、背面にキャリーハンドルも装備したコンパクト製と、オールインワンノートとは異なる、デスクトップのCPU性能を両立したモデルで、ビジネスユースなどでデスクを広く利用することができます。

省スペースながら、Pentium 4 2.8GHzまで搭載可能ですから性能面をお求めの方でもご検討いただけます。コスト重視の場合には、Celeron 2.4GHzまで幅広くCPUを選択できます。

PC2700対応の高速なメモリを搭載できますので、コンパクトタイプであっても、十分なパフォーマンスが期待できます。

ディスプレイ

XGA（1024×768ドット）表示可能な15型液晶ディスプレイを搭載し、17型CRTに匹敵する表示領域で快適に利用できます(CRTのディスプレイサイズは、対角の長さで、液晶の場合には、長径方向でのサイズを指すため、CRTの17型と液晶の15型がほぼ同じ大きさになります)。

HDD

HDDは、UltraATA/100、40GB(7200rpm)〜120GB(7200rpm)まで内蔵でき、大きなデータを記録しても問題ありません。AV型のPCでも搭載されているように、Ultara ATA/100、7200rpmの性能は、ストレスの無い速度です。

HDDの容量による価格差は少ないので、必要十分な容量と１クラス上の容量とを比較して検討してみてください。十分に大きすぎると考えていたHDD容量が、使っているうちにデータの平均サイズが増えることでいっぱいになることがあります。

CD/DVD

CD-R/RW,DVD-ROMドライブを搭載可能です。

オフィスや家庭でLAN接続する場合には、データのバックアップもサーバー経由で可能ですが、スタンドアローンでのご利用をお考えの場合には、バックアップ・メディアとしてCD-Rに書込みができるCD-R/RWドライブか、CD/DVDドライブを選択してください。

インターフェース

デスクトップですが、PC-CARDスロットを持っています。標準の拡張スロットはありませんが、PCカードを利用することができます。

USB2.0に対応し、IEEE1394、LANなどを標準装備し、3.5'FDDも内蔵、オプションのLANボードを専用バスに装着することで、無線LAN機能（IEEE 802.11ｂ）が使用可能となります。

ここまでのご紹介でPC2700対応など、PT4300が、高性能コンパクトタイプのPCとして利用可能なモデルだということはご理解いただけたと思います。 PT4300は、BTOモデルでコストパフォーマンスを追求した構成にすることも可能ですので、いくつか構成を考えてみます(ご参考にご覧いただいて、見積もりフォームでBTOカスタマイズを試してみてください)。 ※表示価格には送料+消費税を含めています。

　エプソンダイレクトのオススメ

■Endeavor PT4300 - 1 - Sold Out	2.40	メモリ 256 HDD 80 CD/DVD
Windows®XP Home Edition、ビデオ：内蔵 これは、エプソンダイレクトの商品ページに掲載されているオススメ構成モデルです。詳細は後で商品ページでご確認ください。

■Endeavor PT4300 - 2 - Sold Out	2.40	メモリ 256 HDD 40 CD-ROM
Windows®XP Professional、ビデオ：内蔵 これは、エプソンダイレクトの商品ページに掲載されているオススメ構成モデルです。詳細は後で商品ページでご確認ください。

■Endeavor PT4300 - 3 - Sold Out	2.80	メモリ 256 HDD 40 CD-ROM
Windows®XP Professional、ビデオ：内蔵 これは、エプソンダイレクトの商品ページに掲載されているオススメ構成モデルです。詳細は後で商品ページでご確認ください。

　オススメ構成例

■1.高性能コンパクト Sold Out	2.80	メモリ 512 HDD 120 CD/DVD
エプソンダイレクトのオススメ2は、Celeron 2.40GHzとコストバランスを取ったタイプですから、ハイスペックなタイプを構成してみます。 CPUをP4-2.8GHzに、メモリ512MB(最大では1G搭載できます)、HDD120GB、CD/DVDドライブ搭載です。 おおよそデスクトップの上位モデルのスペックですがいかがでしょうか。ディスプレイ付きなのは当然です。
■2.最低構成 Sold Out	2.40	メモリ 256 HDD 40 CD-ROM
とにかく廉価にという価格です。CPU、メモリ、HDDなど全て最も廉価になるように設定した場合がこれになります
■3.スタンダード Sold Out)	2.80	メモリ 256 HDD 40 CD/DVD
現在のデスクトップでよく見るスタンダードなタイプのスペックです。 CPUがP4-2.80GHz、メモリ256MB、HDD40GB、CD/DVDコンボドライブです。OSはWindows XP Home Editionを選んでみました。
■4.ビジネス＋α Sold Out	2.80	メモリ 512 HDD 120 CD-ROM
ビジネスタイプでは、CPU性能は低めに設定されていますが、スタンダードクラスのCPUで構成した場合です。 CPUは、P4-2.80GHzとFSB533MHzを確保します。写真画像などを扱った場合を想定してメモリ容量を512MBに、HDDを120GBにしています。ドライブはLAN接続を前提にCD-ROMのみ、OSをWindows XP Professionalにしています。 LANを想定しながらHDDの容量が大きいのは、データ変換やローカルで加工画像やデータファイルなどを多数記憶したまま作業しても十分な記憶容量という意図です。

このオススメ構成をご覧になっても、かなり、コストパフォーマンスも高く、細かくフィットするコンピュータを構成できることがお分かりいただけるかと思います。このモデルは、BTOオプションでご予算とご希望の性能を設定してご検討ください。

PT4300はビデオボードやサウンドなどが内蔵のチップセットです。AVタイプのデスクトップをお望みの方は、ディスプレイ一体ではありませんが、デスクトップのEDiCube MWもご検討ください。

EDiCube MWは、「ワイド液晶ダブルチューナーパソコン」というキャッチのデスクトップPCです。