エプソンダイレクトのEndeavor NT2700

14.1 / 15型液晶のコストパフォーマンス ノートPC

コストパフォーマンス・ノート

ディスプレイのサイズを14.1インチまたは15インチから選べるコストパフォーマンスBTOノートPC Endeavor NT2700です。BTOなので、CPU、ハードディスク、メモリはもちろんカスタマイズできます。

CPUはモバイル インテル® Pentium® Mプロセッサ、モバイル インテル® Celeron® プロセッサから選ぶことができます。チップセットはビデオとサウンド機能を備えた852GM を搭載しています。

コストパフォーマンスモデルですが、必要最小限しか装備がないわけではなく、本体前面には音楽CD再生キーがあり、OSを起動することなく音楽CDの再生ができます。またインスタントキー（アプリケーション、インターネット、メール、Power Gear）で即座にアプリケーションの起動が可能です。

搭載ドライブ

HDDは30GB〜60GB(UltraATA/100)、転送速度も高速で大容量のHDDを搭載することができます。

デスクトップの性能に近くできるだけパフォーマンスがほしいと仰る場合には、速度や価格の面から見ると、40GB(4200rpm)のドライブが、パフォーマンスが良いドライブとなりそうです。

CD/DVDドライブは、CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブまたはCD-ROMドライブを選ぶことができます。

CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブはCD-R、CD-RW、CD-ROM、DVD-ROMを扱うことのできるドライブです。デスクトップの代わりに購入される方でLAN接続されない場合には、データのバックアップのために、CD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブを選択されることをオススメします。

フロッピーディスクドライブは標準では付属していないので、必要であればオプションで外付けのUSBフロッピーディスクドライブを選択してください。

インターフェース

TypeIIのPCカードスロットが右側面に1スロット、USB2.0ポートが背面に4ポートあります。USB2.0インタフェースでプリンタやビデオカメラ、デジタルカメラなどの周辺機器との高速なデータ交換も可能です。

VGA端子で外部ディスプレイを接続することも、プロジェクター出力するなどの目的でも利用することが可能になっています。

LANポートは標準で装備していますので、ブロードバンド系へのネットワーク接続やビジネスでのオフィスLANに接続することが可能です。万一、ご家庭でダイアルアップ回線に接続することなどをお考えの方は、モジュラージャックはついていませんのでご注意ください。

Endeavor NT2700は、CPUがインテル® Pentium® Mとインテル® Celeron®Mから選べるコストパフォーマンスタイプのノートパソコンです。

必要最小限の装備のNT2700ですが、ワープロを使ったり、インターネットやメールに使用するのであれば十分な性能のノートPCです。

ハイパフォーマンスのノートPCをお求めの方は、Pentium M搭載のEndeavor NT7100Pro、EDiCube Lなどもご確認ください。

■Endeavor NT2700 -1 - \83,475 (税込)	1.50	256	40
エプソンダイレクトの個人向けBTOランキングNo1に掲載されている構成モデルです。
■Endeavor NT2700 -2 - \100,275(税込)	1.50	256	60
エプソンダイレクトの個人向けBTOランキングNo2に掲載されている構成モデルです。
■Endeavor NT2700 -3 - \130,725(税込)	1.60	256	60
エプソンダイレクトの個人向けBTOランキングNo3に掲載されている構成モデルです。外付けUSB TVチューナユニット付。上の３モデルの詳細は、後で商品ページでご確認ください。（企業向けBTOランキングも掲載されています） 　 Endeavor NT2700をBTOオプションで変更した場合の例を考えてみます。
■スタンダード \89,775(税込)	1.50	256	40
CPUにCeleron1.50GHzを選択し、メモリ、ハードディスクも標準的と思われる構成にしました。
■ハイスタンダード \112,875(税込)	1.50	512	40
スタンダードのCPUはそのままに、メモリ、オプティカルドライブをアップグレードしてみました。
■ハイスペック \242,025(税込)	2.10	1024	60
NT2700で可能なハイスペック構成にしました。15インチディスプレイを選択し、CPUはPentium 4 2.10GHz-Mに、メモリは1024MB、HDDを60GBとし、LAN接続のためにOSはProにします。

スペックとコストの様子が判りやすいように、現在の導クラスのスタンダードタイプ、最低構成、ハイスペックの３つのタイプを例にあげてみました。ドライブやディスプレイまで選択、構成は細かく選択可能ですから、この例はご参考として、ご自身でピッタリする構成をエプソンダイレクトの見積フォームで設定して確認してみてください。

他の製品と比較する場合に、BTOのエプソンダイレクト製品を比較する場合には、同じような構成や少しスペックを変更してみて比較されると、価格差が判りやすく、「あと少しスペックが異なるような」モデルではどうかということを検討してみることができます。