ディジタル信号処理 DSP関連 画像処理・CG CG・画像処理 マルチメディア検定 技術・開発一般
音響工学,PA,AV
音響工学書 音声・音響技術 PA技術,PA業 Hi-Fiオーディオ
モバイル通信PDA
通信技術 携帯電話一般
音楽とDTM、楽器
音楽一般、音楽音響 音楽家、ミュージシャン 指揮者関連 DTM, コンピュータ・ ミュージック 楽器演奏方法、技法 音楽教育、入試 音楽評論や関係ノベル ヒーリング音楽、 音楽療法 ワールドミュージック 映画音楽・サントラ
CAD、CG関連書籍
ビジネスや一般
プロジェクトX F1書籍
携帯電話用 音響測定システム
各種フィルタの設計とプログラミングを、Excelを使って実際に音を聞きながら(CD−ROM付属)、三角関数と複素数を中心に、眼と耳で学んでいく入門解説書です。難解なフーリエ級数や微積分を使わないため理解しやすく構成されています。
<目次概要> 第1章 波の性質 1.1 音は空気の振動だ 1.2 音の三要素「大きさ,高さ,音色」 1.3 波を三角関数で表現しょう 1.4 いろいろな波は正弦波で合成可能 1.5 三角関数の法則や公式 1.6 多機能高精度テスト信号発生ソフトについて 1.7 高速リアルタイムスペクトラムアナライザについて 第2章 信号を複素数で表現しよう 2.1 複素数と複素平面 2.2 直交座標と極座標 2.3 e^jωtは正弦波を表わす 2.4 複素数の加減乗除 2.5 共役はとても便利 2.6 複素数と指数関数の法則や公式 第3章 三角関数や複素数に関するExcelの関数 3.1 ワークシート関数 3.2 角度の単位は度とラジアン 3.3 VBA関数 第4章 正弦波どうし時間をずらして加算してみよう(三角関数) 4.1 ブロック図 4.2 三角関数の法則や公式を使用して計算 4.3 結果の確認 4.4 Excelのグラフで波形を確認 4.5 グラフと計算結果を比較 4.6 Excelのグラフで周波数特性を確認 4.7 周波数特性のグラフと計算結果を比較 4.8 スイープジェネレータとスペクトルアナライザで特性を確認 4.9 cos関数での計算結果 第5章 正弦波どうし時間をずらして加算してみよう(複素数) 5.1 複素数で計算 5.2 ベクトル軌跡 5.3 正弦波どうしを時間をずらして減算すると 5.4 A0,A1を1以外にすると 5.5 抵抗とコンデンサによるフィルタ 第6章 コムフィルタ 6.1 2素子フィルタの2段接続 6.2 2素子フィルタの4段接続 6.3 2素子フィルタの多段接続 第7章 FIRフィルタ 7.1 4素子フィルタの特性 7.2 ローパスフィルターの設計と特性 7.3 窓関数を使用したローパスフィルタ設計と特性 7.4 ローパスフィルタの設計のまとめ 7.5 ハイパスフィルタの設計と特性 7.6 バンドパスフィルタ 7.7 バンドエリミネーションフィルタ 7.8 フィルタ段数を無限段にしてもリップルは発生 第8章 IIRフィルタ 8.1 1次巡回形フィルタ 8.2 2次巡回形フィルタ 第9章 アナログ信号のディジタル化 9.1 標本化 9.2 量子化 9.3 符号化 9.4 ADコンバータ 9.5 DAコンバータ 9.6 WAVEファイルに記録されている音のデータ 第10章 WindowsのWAVEファイル 10.1 RIFFフォーマット 10.2 WAVEファイルをバイナリエディタで見てみよう 10.3 VBAでWAVEファイルをフェードアウト 10.4 VBAでFIRフィルタを作ろう 10.5 VBAでIIRフィルタを作ろう 10.6 周波数特性の検証 第11章 付属のCD‐ROMについて 11.1 WAVEファイル 11.2 Excelファイル 11.3 高速リアルタイムスペクトラムアナライザ 11.4 多機能高精度テスト信号発生ソフト 11 5 狐'sバイナリエディタ 11.6 バラード
▲このページのトップ 書籍トップ 技術・開発関連書籍 デジタル信号処理関連書籍