DDIポケットのC@rd H"
体験レポート前編
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DDIポケットのC@rd H"を1年以上利用していますが、64KbpsでどこでもノートパソコンからホームページやPCメールを利用できるので大変便利です。カードはSII製
C@ard H"64使用パソコンは、SONY VAIO ノートです。
右の写真のようにPCMCIAカードスロットに装着して使用します。ホットスワップにも対応しているので、利用したい時に挿入することはできますが、この状態でノートパソコンのメモリースティックとミニUSBポートの接続ができない場合がある点は注意が必要です。
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このVAIOノートの場合には、右側に標準USBポートがあるので、USBはそちらを利用するようにしています。
写真のようにLED点灯状態が64K接続、点滅状態で32K接続(アンテナ状態によって断続的になっていて32Kが保てない場合には、点滅間隔が長くなります)、切断時には消灯状態になります。2本の回線を利用したH" の回線キープの能力は、電波状態が変化する場所でのダイナミックな切り替わりでも有効に機能し、電波状態が余りよくない場所でも、64K-32Kの回線切替で接続保持されます(通信速度は低下しても、リダイアルにはなりません)。
これは、64K接続にした場合で、最初から32K接続にしている場合とは多少動作が異なります。Air H"の場合には、接続方式や通信方式が違いますから、現在のAir
H"の機種で、常時接続した場合には挙動は異なるかと思います。
インストール
VAIO ノートに最初にインストールする時にCDからインストールしながら、カードのドライバーインストールに移るので、ドライバCDをハードディスクにコピーして、PCMCIAカードスロットをCDドライブからC@ard
H"に切り替えてインストールする必要がありました。
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VAIOノートには、FDドライブがない機種を使用しているので(オプションにはありますがFDの利用頻度が少ないので購入していません)、C@ard
H"を購入する時にCDドライブでインストール可能かなどを確認しました。
この最初のCDインストールの部分でのCDとC@rd H"が同時にPCMCIAカードで使用できないこととを除けば、インストール自体は非常に簡単に終了します。
購入時のこと
C@ard H"は、カード型ポケット電話ですので、店頭などで購入する時に携帯電話などと同様、回線契約をします。通話料金や基本料金の引き落としや回線のオプションなどを申し込み書に記入して申請すると、やはり、携帯電話と同様1時間程度で電話番号が有効になり、利用可能となります。
DDIポケット C@rd H"レポート2/2
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